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藤『ついたよー!』
カランカランッ
店員『いらっしゃいませ。こちらの席でございます。メニューはこちらにありますので、決まったらおよび下さいませ。』
藤『エッグベネディクトの種類いっぱいあるんだ〜!!』
私『へえー!何にしよっかなー!!迷うー!
…………決めた!これにする!』
藤『じゃあ、俺もそれで!』
私『すみませーーん!!!』
お店にいる人全員がいっせいにわたしのほうを見た。
藤『(人2)ちゃん、そこ、インターフォンあるよw』
私『はずかしい……。』
店員『ご注文は何にされますか?』
藤『エッグベネディクトの、この種類のやつで!!』
店員『かしこまりました。』、
店員『お待たせしました。エッグベネディクトでございます。では、ごゆっくりどうぞ。』
私『おいしそーう!いただきます!』
ぱくっ
私『ねぇ、たいぴー!おいしーい!』
ぱくっ
ぱくっ
ぱくっ
ぱくっ
うわ!美味しそうに食べる人好きだな……。
俺、どんどん、(人2)ちゃんのこと好きになってる。
私『あの、なにかついてる??』
藤『いや!かわいいなーって思って!』
私『/////////』
ほら、こうやってすぐ顔、赤くなるでしょ?
こういうの、俺だけが見てたいな……。
私『あー!お腹いっぱい!』
藤『帰ろっか!でも、俺、トイレ行ってくるね!』
私『うん!』
ピロリンッ
私『誰だろう?』
ディスプレイを見ると、玉森裕太って書いてあった。
私『もしもし。玉ちゃん??』
玉『迎えいくって言ったけど、住所聞きそびれてた!教えて!!』
私『…………だよ!』
藤『(人2)ちゃん!遅れてごめんね?あれ?誰と電話してるの?』
えっ……。この声ってガヤ??
なんで一緒にいるの??
あっ……。この前、抱きしめてたな。
そっか。付き合ってるんだ……。
私『玉ちゃん??』
玉『っ、んじゃ、昼にね!』
私『うん!』
たま…………。
藤『…………っ、んじゃ、帰ろっか??』
私『そうやね!』
私たちは車に乗った
私『たいぴー!美味しかった!ありがとう!』
藤『いえいえ!ってかさ、たいぴーじゃなくて、太輔って呼んで欲しいな!』
私『え!?//// たったいすけっ////』
藤『よくできました。(人2)///』
ポンポン
頭をなでられた。
私『こういうのは、好きな人にしなよw』
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はーちゃん(プロフ) - 2回もすみません!間違えました<(_ _*)> (2015年10月8日 19時) (レス) id: 6a834df311 (このIDを非表示/違反報告)
はーちゃん(プロフ) - こはのんさん 更新遅れてすみませんでした! 楽しみにしていただけてるなんて嬉しい限りです! 有り難うございます! (2015年10月8日 19時) (レス) id: 6a834df311 (このIDを非表示/違反報告)
はーちゃん(プロフ) - こはのんさん 更新遅れてすみませんでした! 楽しみにしていただけてるなんて嬉しい限りです! 有り難うございます! (2015年10月8日 19時) (レス) id: 6a834df311 (このIDを非表示/違反報告)
こはのん(プロフ) - すごいこの小説好きです!中間考査というのを読んでウズウズしてました笑これからの更新、たのしみです! (2015年10月8日 19時) (レス) id: 6a7b6b02c3 (このIDを非表示/違反報告)
はーちゃん(プロフ) - 違うよ! (2015年9月28日 20時) (レス) id: 6a834df311 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はーちゃん | 作者ホームページ:http://=23557638317865765
作成日時:2015年9月23日 20時