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cat35 ページ38

〜真冬said〜



ガラッ



「胸に手なんかあてちゃって〜w胸がいてーのか?」

「...うさみん」



扉の開く音
入ってきたのはうさみんだった



「つか俺登場すんの久々だわー」

「皆うさみんの事忘れちゃってるんじゃない?」

「えぇー悲しー」



そんな事言っていいの?て発言を棒読み言ううさみん
絶対思ってないだろうな、なんて思っいると「まぁ、そんなもんはどーでもいいんだよ」とうさみんは話を切り替えた

えぇ...自分で言っておいてそれかよ...



「ホント痛い感じ?」

「何が」

「胸」

「うん。痛い」

「まじめに?」

「うん」

「何で?」

「コッチが聞きたいよ」



理由なんてわからない
でも何故か胸が痛てーんだよ...

いや、物理的にじゃなくて...なんかこー......あーダメだ。なんて言えばいいか全然わからん



「まぁいいわ、どーせくだらねー事だろ」

「...」



言い返せる言葉がねぇ......

つーか、保健の先生としていいの?コレ



「あ、ねぇうさみん」

「なんだー?」

「二見と一ノ瀬彼方って仲いいの...?」



いい機会だから聞く事にした

うさみんならきっと知ってるよね
二見の1番の理解者だし、



「あー彼方?そうだな、よく昔から遊んでたな」

「むかッ...!?」



む、昔から...!?!?

えっ、待って待って待って待って......え?????



「昔と言っても中学だけどな、ある事がきっかけであの2人、仲良くなったんだよ」

「...ある事って...?」

「Aが中2の時だったかな、アイツの周りで色んな事があってな...
まぁそんなAを救ったのが彼方ってわけ」



救った...?

二見に一体何があったんだ...
だって、人に興味が無いアイツだよ??
そう簡単に心許す人がいるとは思えない...



「とにかく、アイツにとって彼方は大切な存在なんだよ」

「...二見って、昔から人の興味なかったの?」

「いや、明るかったよ。今とは信じられないほどにね」

「じゃあ...何が...」



急に黙り込んでしまったうさみん
口を開いて何か言いたそうだけど、中々言い出さなかった



「......2年前」



やっと言った

2年前?って、二見と一ノ瀬彼方に何か色々とあった時だよな...?

なんて、のんきな事を考えてた
すると俺の耳には予想外の言葉が飛んでくる



「......俺の姉貴、つまりAの母親が亡くなったんだ」

「えっ...」

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ましろ(プロフ) - アリスさん» あぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!頑張りますぅぅ!!! (8月17日 0時) (レス) id: 7eb51e6523 (このIDを非表示/違反報告)
アリス - うひゃあああもっと!もっときゅんきゅんさせてくださいぃぃ!!! (8月17日 0時) (レス) id: f38b18c5a9 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - 更新楽しみに待ってます! (7月27日 12時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜*.☆(プロフ) - 待ってましたぁ!ヽ(*´∀`)ノ (7月24日 13時) (レス) id: 7ecb03095b (このIDを非表示/違反報告)
アリス - なんか、気づいたら更新されてるっていう、この更新ペース好きです。 (5月21日 16時) (レス) id: f38b18c5a9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ましろ | 作者ホームページ:なし。  
作成日時:2017年10月27日 17時

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