危険な兄妹

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ワタナベside






ｼﾞﾝ 「え？なに？マホトいつ飲んだ？ｗ｣







｢冗談冗談ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ｣









A 「冗談じゃすまないから笑」









俺って誤魔化すのほんと下手くそ、









そんなこんなで家に付いた









カワグチside









まぁいつもの事って知ってるし、


でもいつもとAの態度がだいぶ違くて





期待しちゃった、








A 「じんくん ?」









「ん？」







A 「次、お風呂」









「あー、わかった」









A side









「ねぇお兄ちゃん、そろそろお兄ちゃんは卒業する」









今Aはお兄ちゃんの部屋に来てる
辛くない訳じゃないけどいい加減やめようと思う
だってじん君の事が好きだから



お兄ちゃん以外の人を初めて好きになった、

どうせお兄ちゃんとは幸せになれない辛くても選ばなきゃいけないなら
幸せになれるじん君を選んでしまう、









ﾏﾎﾄ 「わかった、
でも俺はずっとAの事好きだから
兄としても、男としても」









「うん、、」









 

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