princess of EXILE TRIBE part7

遊園地デート―番外編― ページ15

「じゃあバイバイ！」



大樹のほっぺにちゅっ



大「ん／／／

バイバイ♪

さっ、俺も帰るか…」


TA「帰らせねーよ！！」



TE「事情聴取に決まってんだろ、この野郎。怒」



大「え、いや、その〜…汗」


萩「何で路地裏に(名前)連れ込んでちゅーしてんのよ！」



大「いや、あれは…」



玲「詳しい話はそこのカフェで聞くから。」



人「はい先輩命令でーす。
さっさと歩けよ、この野郎！！怒」



―――カフェ



TE「何で１５分前からスタンバってたくせに今来たとこ〜っとか言ってんだよ！」



大「良いかっこうしたいからに決まってるじゃないっすか！」



人「まぁそこら辺はまだ許そう…

でも何ちゅーしてんだよ！

しかも舌まで入れてたじゃねぇか…怒」



大「ちゅーしてって言ってきたの(名前)だし…

舌まで入れちゃったのは男の性でしょ！汗

気持ち分かるよな、玲於！」



玲「まぁ確かに(名前)の唇はやみつきになるけど…

ってそういう話じゃねぇんだよ！」



大「そもそもトランストの皆さんが悪いんですからね！」



萩「はぁ！？何で私達のせいになるのよ！」


大「尾行されてるのに気が付いて俺がデートに集中できなくなったから(名前)が不安になっちゃってあんなこと言ってきたんだし…」


玲「確かに(名前)は不安になったらぎゅーしてちゅーして言うけども…」


TA「デートに集中できなかったの俺達のせいにすんの止めろ！！

大樹の落ち度だろ、そこは！」



TE「いいか？デートってのはなぁ…」



結果→よく分からない説教をされる

新種の？→←襲われる？

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