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おとぎ話 ページ5
七つの宝石と天使。
むかしむかし 国には 仲の良い夫婦がおりました
しかし 大臣の怒りを買い 捕えられ
死刑を宣告されました。
男は頼みました。 「彼女だけは助けてくれ」 と
大臣はそれを笑って 承諾しました
その一言で 男は 安心し 処刑の日を迎えました
処刑台の上で 聞いた言葉に 耳を疑いました
"そこにゴミのように転がっているのが 僕の彼女だと"
男は叫びました 彼の首を切るのに
優にに数10本の刃が 使用されました。
処刑後の男の体内から 計7つの宝石が見つけ出された。
その7つの宝石が今どこにあり、誰の手に渡ってい
るのかは誰も知らない。
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作者不明
エレウテリア図書館
レバル王国歴史資料
《秘蔵》
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龍尾(プロフ) - めっちゃ楽しいから続きが気になる (2018年10月28日 21時) (レス) id: ea4ac1e525 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たけぴよ。 x他1人 | 作成日時:2017年4月7日 21時