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[ｷﾞｲ〜！！]
「きゃあああ！！！誰か！！！」
「死んでる！！！」
〜
むらまこ「アイツマジで首●りしてやんの！！！(笑)ドリフよりおもしれえ！！(笑)」
「………マジかよ！」
〜
陸「とにかく帰ったら謝るんだ！」
佑吏「うん、」
Aはあのままあの村で、親父の実家から通うはずだった
でも、親戚の岡家は北海道に転機＋引っ越しとなった
じいちゃん、ばあちゃんも足腰弱ってきたし
転校せざる得なくなった
初めから陸にいたちの好意に甘えたら
だけど、乞食じゃねえんだからと、Aと二人暮らしに
帰ったら謝ろうと決めた
佑吏「出前の電話か！」
その電話は
佑吏「………………今……………何て！？」
陸「佑吏！？」
Aが
体育館倉庫で
首を●り
目を閉じていた姿
、
、
佑吏「A！！！」
陸「………………ウソだろAちゃん………」
何で目瞑ってんだよ
何で冷たいんだよ
佑吏「おい！！！返事しろよ！！！死んだふりなんか笑えねえだろなあ！！！」
なんかの間違いだ
陸「………………Aちゃん………………」
おばさん「Aちゃん！！！(泣)」
オレのせいだ
オレが辛く当たったから
おばさんにばあちゃんの号泣する声が響き渡る
佑吏「……………オレのせいだ…………………A！ごめんな…………………オレあんな事思ってねえのに…………」
オレは何のためにあんなパワハラ店長のラーメン屋で
辛抱したんだ
暖かくて、何があっても縁切りだけは無しで
楽しい家族
親父も
おふくろも
Aも
佑吏「あっち！！」
ラーメンの出汁が頭に
店長「姉貴の通夜と葬式ごときで休むのか！！！」
この！！クズが！！！
そんなんだから見合いはいつも全滅
彼女いない歴45年の独身なんだろ！！！
佑吏「………通夜と葬式前の時間には来ます………」
「当たり前だ！！！」
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作者名：末澤あめ x他1人 | 作成日時：2021年9月1日 12時
