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司「あの人眉毛濃いな〜！マジック見たい〜！」
誠子「コラッ！」
〜
加藤「末澤くんのお母さん若いね！」
誠也「新妻何だ、司は異母兄弟、」
加藤「そうなんだ、美味しいねこのラーメン！」
[食べ終わり後]
加藤「ねえ、さっきの話の続きだけど本当にボクと友達になってくれる？」
誠也「あ、うん、」
加藤「じゃボクを守ってくれるよね？」
誠也「守る？」
加藤「これ、10万円だけど足りないなら、」
誠也「ちょっと加藤くん？！」
加藤「タダとは言わない、このお金はボクを守ってくれる証として、ボク自由にお金下ろせるし、」
誠也「悪いけど加藤くんとは友達になれそうもないな！」
加藤「末澤くん！何怒ってるんだい？！」
誠也「帰ってくれ！！(席を立つ)」
加藤「…………………」
渚「やりにく;良かったらなんか作りまっせ〜;」
(ｶﾞﾗｶﾞﾗ)
司「……………あれ？お友達帰ったん？」
誠子「そう〜なんや…………」
誠也「ウソばっかり、見てたでしょ、」
〜
誠子「あ！誠也くん！お風呂湧いとるで！」
誠也「(睨む)」
誠子「どないしたん？怖い顔して、」
誠也「ボクの部屋に入ったでしょ！！」
誠子「あ、ごめん、掃除しようかなて、」
誠也「メールも読んだでしょ！」
誠子「あ、ごめん、母親としての好奇心、弟さんの事、がっちゃんには黙っとくからさ、」
司「僕やてお母ちゃんには勝手に部屋に入られとるし流せばええやん、」
誠也「僕は僕！司は司！今度からは勝手に入らないでよ！！」
誠子「はい、」
誠子さんは、少しデリカシーにかけた所があり
この日は良かれとした好意が、仇と出てしまい
お兄ちゃんを怒らせた
誠也「ﾊｱ、」
真鳥「やあ！！偶然だね！！」
誠也「林くん！」
真鳥「真鳥で良いよ！僕も誠也って呼ぶから！」
〜
誠也「あの人に悪気はないのは知ってるけどつい、」
真鳥「そっか、年頃だからね、」
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作者名：末澤あめ x他1人 | 作成日時：2021年9月1日 12時
