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小林は家族に打ち明けたら
夜間の高校に転校させてもらい、自らアルバイトする事に
証拠の写真、
ケータイ
教科書にノートを学校に見せても
教頭「我が校の生徒を裁判に出すわけにはいかない！！！」
顕嵐「どうしてですか！！！岡はイジメを苦に死んだんです！！！岡が転校してくる前は小林が！！！野放しにしたらまた！！！」
忍成「副担任だろキミは！！！新米ごときがこんな根拠もない証拠で！！！」
佑吏「うるせえ黙れクソが！！！テメエみたいなクズが担任なんてな！！！」
忍成「目上のものに対する口の聞き方も知らないみたいだねキミは！」
佑吏「関係ねえよ！！！」
校長「まぁまぁ弟くん、お姉さんの死は確かに残念だ、でも落ち着いて」
佑吏「これが落ち着いてられるかよじじい！！！」
理事長「言葉遣いも知らないのかねキミは！！」
佑吏「うっせえんだよツルッパゲ親父！！！」
教頭「理事長に向かってなんだね！！」
定時制の低レベルな高校のくせに
プライドだけはある
名誉の為に
理事長「こんなもの！！！」
佑吏「何するんだ！！！」
証拠の品を
ケータイも
[ガン！！！]
[ガシャン！！！]
佑吏「……………阿部先生！」
校長「阿部先生！！！」
教頭「理事長に暴力とは何事かね！！！」
顕嵐「そんなに名誉が大事ですか！？」
教頭「当たり前でしょうが！！！」
顕嵐「バカバカしい！こんな学校辞めてやるよ！！！」
阿部先生は自ら学校を辞めた
顕嵐「…………佑吏くん！すまなかったっ………」
佑吏「…………もういいっす！今頃知って何に何だよ……………」
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作者名：末澤あめ x他1人 | 作成日時：2021年9月1日 12時
