★11 ページ11
Aが高2になった４月
間もなく
、
おふくろも
ママ「佑吏……………貴方がAを守るのよ………」
佑吏「おふくろ………………分かった！」
A「ママ(泣)死んじゃイヤだ(泣)」
ママ「A………………ありがとう、」
[ﾋﾟｰ]
A「ママ！！！(泣)」
佑吏「……………………………」
還らぬ人に
オレの胸板で声を上げて泣くAを包み込む
そこから更に生活は変わる
おばさん「ごめんねAちゃん………」
A「大丈夫だよ、」
北海道に転勤と引っ越しでAは転校せざるえなくなった
嘉孝「新しい学校でも頑張れよ！」
めぐみ「A…………………(涙)」
A「……………大丈夫だよ、私には佑吏もりっくん達もいるから、」
美勇人「A！」
[授業をサボり]
美勇人「(濡れた薄ピンクのパンツを脱がす)今日はまだまだ指マンするから！」
A「うん/////」
〜
美勇人「(指マン中)」
A「ああっっ！！！/////(涙)」
[2時間後]
美勇人「今まで指マン止まりだったけど、今日初めて奪っていい？」
A「うん/////」
〜
〜
美勇人「ごめん、痛かった？」
A「大丈夫/////」
皆でAを見送る会を
おじさん、おばさんに付いてもらいながら
オレの住む家に
佑吏「A、今までとは違う！陸にい達が優しいからって甘えてばかりいちゃ駄目だからな！乞食じゃねえんだぞ！」
A「うん、」
初日はオレが一緒に
佑吏「ふつつかな姉ですが宜しくお願いします！！」
素っ気ない担任や教頭
顕嵐「ワタシはキミの副担任、阿部顕嵐！担当は数学の新米だけど、悩み事あったら言って！」
A「はい、」
顕嵐「健気な弟さんだね、」
阿部先生だけは
ゆういつ優しい愛想のいい人だった
忍成「阿部先生余計な事は言わなくていいから！！」
〜
忍成「適当に挨拶して！」
担任だった
忍成修吾
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 15人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：末澤あめ x他1人 | 作成日時：2021年9月1日 12時
