STORY.2 ページ2
にこっと笑った顔は
テレビと変わらず可愛い。
「あっ、こちらです」
席まで案内をする。
わあ、大野智さんがいますよ。
ストンと座った、大野さん。
「今日は、どうしますか？」
大野「ちょっとだけ切ってください」
「はい」
髪に触れると柔らかく
男の人のシャンプーの香がした。
大野「君ってさ、沢口Aちゃん？」
「えっ…そうですけど…」
髪を切っていた手が止まり
鏡に映っている、大野さんと目が合う。
「どうして知ってるんですか？」
止まった手を、また動かし始めた。
大野「翔くんから聞いたの」
また鏡の大野さんと目が合う。
優しく微笑む姿に見とれそうになる。
「なんで私の話題になったんですか？」
大野「オススメの美容室ない？
って聞いたら、ここって言われて
なんで？って聞いたら、知り合いがいるからっていう話になって沢口さんの話に」
ふーん。変なことは言ってないのね。
良かった、一安心。
ラッキーアイテム
革ベルト
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とも(プロフ) - おおおおっ！！この話ちょーーおもしろい！おもわずにやけるｗｗ更新ガンバです♪ (2011年1月13日 21時) (
レス) id: 4f7f725bce (このIDを非表示/違反報告)
かなみ(プロフ) - 了解(^^ゞ 教えてくれてどうもありがとうですｗ (2011年1月13日 17時) (携帯から) (レス) id: 37da7be801 (このIDを非表示/違反報告)
かなみ(プロフ) - 翔ちゃん、飽きたって…。智くん、とるなら今d…←((殴 なんでこんなに恋愛ものの小説かくの上手なんですか〜(;´д｀)なんかコツとかあったら教えて下さい!! (2011年1月13日 10時) (携帯から) (レス) id: 37da7be801 (このIDを非表示/違反報告)
ＭＡＮＡＭＩ(プロフ) - あの・・・１４話・あたたになってます (2011年1月12日 21時) (レス) id: 0356609146 (このIDを非表示/違反報告)
かなみ(プロフ) - はじめまして^^山コンビええわ〜/////これからも更新楽しみにしてますｗ (2011年1月12日 12時) (携帯から) (レス) id: 37da7be801 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：璃緒
