マギよりも上をゆく美少女は正体を隠してシンドリアに住んでいます【マギ】 (ページ6)

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嘘が3つページ6

「エレン→エ、Aちゃん…！？」

「一体何を…！」

「危ないよ…！！」

…うるさい

ジャーファル「ちょっと貴女、これは」

シンドバット「ジャーファル。…お嬢さん、悪いが口を_____ジュダル「へぇ…お前、普通の人間とはちょっと違うなぁ…」…何？」

…ｸｽｯ流石はマギ

ジュダル「けど…良く分かんねえな…何か特別なベールで隠されてるっつーか…」

あらら、そこまで分かっちゃうなんて

A「私は違う。けど、貴方方にそれを教える必要は皆無です。…ジュダル、だったかしら、早く、ここから出て行ってくださる？」

冷たく、冷静に、諭す

ジュダル「ハァッ！？冗談じゃねぇーよ！てか、元々お前には関係ねぇ事…」

A「峻厳と憂鬱の精霊よ、汝に命ず。我が身を守り、我が身に宿れ。我が身を大いなる魔人と化せ、グレシオン！！」

グオォォォォォオオオッ！！！

シンドバット「ッ！！！！？？き、金属器使いだと！！！？」

ジャーファル「こ、この国に、居たというのですか…ッ！！！？」

ヤムライハ「そんなっ！？王以外に！？」

シャルルカン「あ、あり得ねぇ…！！」

ピスティ「シン以外に、迷宮攻略者が…！！！？」

ジュダル「っ、…(こいつはマズいかもしれねえなぁ…。一旦帰って、紅炎に報告しねぇとッ…)じゃ、じゃあなッ！！あばよ！！！！」

私が魔装をすると、皆驚いた

ま、そりゃそうでしょ

A「お騒がせしました。では、私はこれで」

シンドバット「ま、待ってくれ！！」

A「…はい？」

…利用、だけはされたくないのだけれど