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ラ｢えっ、え！？｣
目｢まじで…？｣
佐｢マジらしいよ！すっげーめでたくない？舘様ケーキ作るでやんす！｣
宮｢佐久間は落ち着こうね。ケーキは買ってきてるから後で食べようね｣
佐｢やったー！！｣
夕飯の時間に辰哉先輩と並んで｢付き合い始めました｣と言うと、やたらと喜んでくれる皆。
ケーキでお祝いしたがるさっくんと、ケーキをすでに買ってきてくれている宮舘先輩。いつの間に買ってきてたのかとびっくりした。
阿｢ふっかから言ったの？｣
深｢そーだよ｣
渡｢やらしーわお前｣
深｢なんでだよ！！｣
からかわれるのは辰哉先輩の人の良さゆえ。皆から好かれて祝福してもらえる人と付き合えるのも幸せな事だと思える。
皆でご飯を食べてケーキを食べて、お腹いっぱいで幸せいっぱいになった。
お風呂からあがって次に入る岩本先輩が共有スペースに居ると聞いてそこへ直行し、扉をそっと開けるとソファに座ってαの3人が話していた。
岩｢ふっか、ちゃんと守ってやれよ？Aは体質のこともあるしさ｣
宮｢確かにそうだね。問題起こした奴らは居ないけど、ヒートが無くなるわけじゃないからね｣
深｢うん、ヒートが1番心配かな…。付き合うのとツガイになるのは違うし、助けてやれる範囲は限られてくるもんなあ…。
でも、俺の全部をかけて守って、大切にするよ｣
宮｢その感じだとまだ言ってないんだね？あのこと｣
深｢うん｣
『…あのこと…？』
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紅彩(プロフ) - わーぉさん» こちらこそ読んでいただきありがとうございます！引き続き頑張って更新していただきます。お気遣いありがとうございます！ (2021年8月29日 14時) (
レス) id: 4196f501cf (このIDを非表示/違反報告)
わーぉ(プロフ) - 素敵な小説をありがとうございます！更新されるのを毎回楽しみにしていました。次のお話も気になり待ち遠しいです！無理なくよろしくお願いいたします！ (2021年8月29日 13時) (レス) id: 88cbea371f (このIDを非表示/違反報告)
しゃも(プロフ) - お返事ありがとうございます。応援してます。 (2021年8月29日 13時) (レス) id: 9144ae481b (このIDを非表示/違反報告)
紅彩(プロフ) - しゃもさん» ありがとうございます！そう言っていただけると嬉しいですし、次も頑張れます。引き続きよろしくお願いします！ (2021年8月29日 10時) (レス) id: 4196f501cf (このIDを非表示/違反報告)
しゃも(プロフ) - 楽しみすぎて更新が待ち遠しい程でした。次も楽しみにしてます！、 (2021年8月29日 10時) (レス) id: 9144ae481b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅彩
| 作成日時：2021年8月9日 20時
