お供２ 魔縁 ページ3
あ、やべ。魔縁が憑いてること誰にも言ってなかった。
「アハハそれがマジなんですよ」
「まえん？」
「あれ、悟先輩説明してないんですか」
「あ」
「「あ」って...。まぁいいや。えっとね、魔縁っていうのは、1000年前に存在したとされる人間。
マジで存在してて、宿儺の相棒だね。
見た目は、普通の人間らしい。宿儺と張り合うぐらいだから、魔縁も呪いの王っていわれてる」
「じゃあその魔縁ってゆーやつが、五色先生に憑いてるってこと？」
「そゆこと」
「いやービックリだよ。Aに魔縁が憑いてたとは。特級呪霊ってのは分かってたけど」
「え、意外。悟先輩特級呪術師なのに気付いてなかったんですか？」
「あれ僕煽られてる？」
「はは、まさか。煽ってたらもっとわかりやすく煽りますよ。どっかの"目隠し馬鹿"でも分かるように」
「やっぱ煽ってるよね？何、
「いいですね。
「オーラも文字も怖ぇよ！やめて！てか、先生たち絶対俺の面談忘れてるだろ！」
「「あ」」
「もう！早く行こう！」
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「〜でだな、」
「もうそろそろで着くから静かにしてくれない？」
「何だと？」
「黙れよ」
「ﾁｯ…じゃあな、宿儺。またの機会に話そうぞ」
「...ああ、また近いうちにな」
その言葉を合図に私達の頬から口が消える。
いや、ホントに煩かったから。
会話途切れないんだもん。親友かよ。...親友だったわ。
「うわー、Aさんは怖いですねー」
「だってあのぐらい強く言わないと言うこと聞かないんですよ」
「え、俺あのぐらい強く言っても聞かねぇ...何で？」
「まぁ、そこは過ごした時間じゃない？」
どっかの目隠し馬鹿がヒューヒュー言ってるけど気にしない。
「てか悟先輩、魔縁のこと上に言わないでくださいね。私秘匿死刑になります」
「言わないよ。まぁバレたら僕は味方するから安心しなよ」
まあ、
「当たり前ですよね」
「え、うざ」
「は？」
あ、蹴れた。
「待って！痛！なんで足蹴ったの！？僕何も悪いことしてないよね！ねぇ悠仁！」
「…俺知らない」
「ほら悟先輩これから面談なんですからしっかりしてください」
「え！？Aの所為じゃん！」
僕泣いちゃうとか言ってる28歳男性いる。うわぁ(((
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レモン紅茶 - ウォンさん» コメントありがとうございます！これからも頑張らせて頂きます！誤字の件は五条と五色で紛らわしいですよね…笑 こちらも紛らわしい苗字にしてしまってすみません…！！反省はしません！ (2020年11月30日 16時) (
レス) id: e7c168c4f9 (このIDを非表示/違反報告)
ウォン(プロフ) - うわぁぁすみません誤字の件勘違いでした...笑すみません!! (2020年11月29日 22時) (レス) id: 0ed110d679 (このIDを非表示/違反報告)
ウォン(プロフ) - コメント失礼します！とっても面白いです、素敵な小説ありがとうございます！これからも頑張ってください！あと、誤字で五条先生が五色先生になってます！笑（小声） (2020年11月29日 22時) (レス) id: 0ed110d679 (このIDを非表示/違反報告)
りなりん(プロフ) - レモン紅茶さん» ぜひ感想を書いてくれると嬉しいです^^面白いですよ。 (2020年10月6日 21時) (レス) id: 4712018df1 (このIDを非表示/違反報告)
レモン紅茶 - りなりん様 ありがとうございます！そしてりなりん様の作品スマブラですね！作者スマブラ好きなので時間があったら見てみたいと思います！コメントありがとうございました！ (2020年10月6日 21時) (レス) id: e8af690d8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レモン紅茶 | 作成日時：2020年9月14日 18時
