770 タイミング 2 ページ20
A side
ＪＮ「ふぅーっ」
顔に強く息を吹きかけられ…
驚いて目を開ける…
いたずらっ子の様に…
ニヤニヤしながら私を見つめるジニョンさん…
ＪＮ「ねぇ…さっきから何してんの(笑)？」
A「言わなくても分かんない？」
ＪＮ「サァ？
ナニシテルノカ…ボクサッパリワカンナイヨ…」
わざとカタコトで…
理解できないふりをするジニョンさん…
ふーん…
そうくるか…
だったら…
A「あっそ…
今から久しぶりにじゃれあっちゃってもいいかなぁなんて思ったけど…もういい…」
思いっきりあかんべーをして…
ジニョンさんに背を向ける…
ＪＮ「ちょ…ちょっと待ってってば…」
A「ヤだね…」
振り向き目を見開いてカッと睨みつける…
ＪＮ「い…いや…あの…なんというか…
今日はあまりにもグイグイくるからさ…だからつい…」
A「つい？」
ＪＮ「そ…そう…つい…はは…ははは…」
笑って誤魔化そうとしてる…
それなら…
A「いつもみたいに騙されないんだからぁ！」
いつもより…
少し強めに言った途端…
一瞬で真顔になり…
今度は口を尖らせながら文句を言い始める…
ＪＮ「だってさ…
どれだけキスを迫っても…時間がない…圭の事考えてるから今はちょっとって…
何もしないで我慢して寝るのって結構辛いんだよ？」
そう言って…
椅子代わりにベッドに座るジニョンさん…
ＪＮ「Aこっちおいで…」
A「うん…」
両足を広げて座るジニョンさんの正面に立つと…
すぐにギュッと抱きしめられた…
ＪＮ「ね？この高さならバッチリじゃない？」
無言でうんと頷くと…
頬を両手で挟まれ…
どんどん顔が近付いてきて…
躊躇することなくすぐにジニョンさんの唇が覆い被さってきた…
初めて経験する…
何度も我慢させてしまったお返しと言わんばかりの激しいキス…
そんな…
今のジニョンさんの心を反映させたようなキスを受け止め続けると…
締め付けられる様に胸の奥がキュンとなった…
A「ありがと…」
ＪＮ「な…何だよ急に？」
A「私…もう大丈夫だよ？
確かにここ何日か圭の事で頭がいっぱいだった…
でも小説を書き終えたらまたいつもの感覚が戻ってきた…
あぁ…私やっぱりジニョンさんが大好きなんだって…」
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じぇびにゃん(*´ω｀*)(プロフ) - みーこさん» ありがとうございます(*^^*)ＧＯＴ７って一人一人のキャラがはっきりしてるからとても表現しやすいんです(^-^)そんなところもちゃんと見てくださりさらに感激しております。いよいよ武道館。年末で忙しくて今回は見送りました。その分修正作業に励みます(^o^)v (2018年12月16日 23時) (
レス) id: af897767c9 (このIDを非表示/違反報告)
みーこ(プロフ) - じぇびにゃん(*´ω｀*)さん» 返信ありがとうございますっ！ジニョンの誠実で真面目なところとか、個性的なメンバーの様子とか、読んでいてニヤけまくりでした(*^_^*)読み終えてしまって喪失感がすごいですが、また読み返そうと思います（笑）じぇびにゃんさんのペースで更新頑張ってくださいね^ ^ (2018年12月16日 22時) (レス) id: 879a33a8a5 (このIDを非表示/違反報告)
じぇびにゃん(*´ω｀*)(プロフ) - みーこさん» はじめまして。実際のＧＯＴ７とジニョンがこうだったらいいのに…との想いを込めて書いた小説なので、みーこさんの様に感じて頂けるととても嬉しいです。業務多忙でなかなか更新が出来ていませんが地道に修正を続けております。(６の途中)どうか温かく見守って下さい。 (2018年12月16日 14時) (レス) id: af897767c9 (このIDを非表示/違反報告)
みーこ(プロフ) - はじめまして。最近ジニョンペンになりました。この小説ではジニョンの真面目さや、メンバーの気さくさを感じて、実際もこうなのかな？？と妄想せずにはいられません（笑）ますますGOT7が好きになりました(*^^*) (2018年12月16日 13時) (レス) id: 879a33a8a5 (このIDを非表示/違反報告)
じぇびにゃん(*´ω｀*)(プロフ) - ∧.∧さん» お見苦しい中最後まで読んで頂き、しかも心温まるコメントまでくださるとは…。ホント嬉しい限りです。有り難うございます。日々の励みになります。※現在お見苦しく無い様に…最初に戻って出来る限りの修正を加えております。(現時点で｢4｣の途中まで) (2018年10月13日 4時) (レス) id: af897767c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じぇびにゃん(*´ω｀*) | 作成日時：2018年4月29日 17時
