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132 気遣い 12 ページ32
ＪＢ side
ＪＢ「おい貸してみろ…
今度は俺が乾かしてやる…」
ヨナはいつも…
髪を少し上の方でひとまとめにしてるから…
実際の長さが分からなかったが…
へぇ…
胸くらいまであるんだ…
ろくにタオルドライもせず…
髪を乾かし始めたから…
なかなか乾かず…
時間だけが過ぎていく…
ったく気持ち良さそうに寝てんな(笑)…
いつの間にか…
座りながらヨナの頭がゆらゆら揺れ始めた…
ＪＢ「なぁヨナ？」
ヨナ「…」
全く反応がない…
ＪＢ「ドライヤー終わったぞ？」
ヨナ「ん？あ…う…うーん…」
てか…
ホント無防備過ぎなヤツ…
ヨナだからなんとか理性を保とうと頑張れてるが…
今までならもうここで押し倒してる…
ヨナ「ジェ…ボム？
はっ…ご…ごめん…私もしかしてうとうとしてた？」
ＪＢ「あぁ(笑)…」
ヨナ「そろそろ歯磨きする？」
ＪＢ「だな…」
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作者名：じぇびにゃん(*´ω｀*) | 作成日時：2016年10月10日 20時
