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「Aさん危ない！！」
呪霊が呪力をぶつけてきたが、七海の声にすぐ反応しかわす。
その後思いっきり攻めて七海と2人で呪霊を祓った。
「はーー終わった」
「一瞬休んでましたよね」
「き、気のせいじゃない？」
「そのせいで今髪の毛そうなってるのわかってるんですか」
そう言われ自分の髪の毛を見るとなぜか下ろしている状態になっている。
「あれ、シュシュどこいった」
「…言いにくいですが、さっきの油断してた時に呪力があたって…」
バツの悪そうな顔をする七海を見て、シュシュが散々な状態になってることを察した。
申し訳なさそうにも見えてしまい、彼が気にならないよう笑顔を作った。
「大丈夫、気にしないで。
ていうかさっき私のこと名前で呼んでくれたよね」
「気のせいでは」
「えーなんで照れ隠しするのー！」
「照れてなどいません。」
効果音がつくほど睨まれてしまい、これ以上揶揄うのはやめにした。
「まあでもせっかくだしAさんって呼んでよ。そのほうが仲良しな感じがして嬉しいし」
「…」
2人で横になって並んで歩く。
戦っている間についたであろう顔の汚れを適当に拭う。
それから七海の方を向いた。
「だめ？」
「…本当にあなたって人は」
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雪音(プロフ) - 只さん» ニヤニヤ供給助かります、ありがとうございます(＾ω＾) (2021年7月27日 0時) (
レス) id: be2c14dba2 (このIDを非表示/違反報告)
只(プロフ) - 雪音さん» ヴッ！！！！頑張ります（ ; ; ）！！！！続編までしばらくイチャコラでニヤニヤして更新してるのでぜひニヤニヤしてもらえたら嬉しいです！！ (2021年7月27日 0時) (レス) id: 38c8baf09a (このIDを非表示/違反報告)
雪音(プロフ) - 只さん» わああああああこちらこそありがとうございます！はい！もうそれは凄く、物凄く、ウルトラスーパーハイパー楽しみにしております！！ (2021年7月27日 0時) (レス) id: be2c14dba2 (このIDを非表示/違反報告)
只(プロフ) - 雪音さん» わあコメントとリクエストありがとうございます（ ; ; ）！！そんなこと言っていただけて嬉しいので続編作ります！！楽しみにしていてください！ (2021年7月26日 23時) (レス) id: 38c8baf09a (このIDを非表示/違反報告)
雪音(プロフ) - いつも楽しませていただいております！このままちょっとでも長くこの作品を読みたいなと思っております！更新頑張ってください！ (2021年7月26日 20時) (レス) id: be2c14dba2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：只 | 作成日時：2021年2月26日 12時
