腹筋フェチな前田さん。

朝食 ページ20

＿＿





天童「ま、いっか！じゃないでしょAちゃん！」



「うわっ！！天童さん！！」




いつからそこに…！


天童「えっ、何何覚えてないの！？」



「覚えてないって……何をですか…？」



天童「…まじかよ…！w」




何故かお腹を抱えて笑い出す天童さん。





天童「はぁーっw



ほんっとおかしな子だよね〜Aちゃんって」




「……バカにしてますよね？」



天童「まぁ…ちょっと？」


「！」



こっちからしたらあんたの方がよっぽどおかしい奴だわ！




天童「てゆーか！若利くんにはタメなのに俺だけには敬語ってなんか距離感じるんですけどー」



「……天童さんだけじゃないし」



天童「そこかよっ！w


じゃあ白鳥沢のみんなにタメ口で話してよー

俺が許可する！」



「…………わかった。」




天童って不思議な人だな。



そんなこんなで結局何を覚えてなかったのは分からなかったけど、とりまあの夢に戻らせてくれ((














･









･









･









･









･









「いただきまーす。」




ぼっち飯かよ。


今笑ったヤツらでてこぉぉい




って、こんなこと脳内でやってる事が原因だしキモイからやめよ。





研磨「隣、座っていい？」



「お、研磨。いいよー」




意外にもこんな私に声をかけてくれたのは可愛い可愛い研磨くんでした。




あ！！！そうだ！！！



「研磨っ！！」


研磨「わっ、！何急に…声でかいし…」



驚き方可愛いか。




「その髪型どーした！？」



研磨「はぁ…Aのことだからどうせ最初会った時気づかなかったんでしょ…」



「あはは…」



なぜバレる。



研磨って敵にいたら心落ち着かないセッターだよね…





「なんで染めたの…！あの研磨が……」




研磨「…これは…山本が……」




「山本…？」



















夜久「おい見ろよっ、！研磨が自ら女子に話しかけてる…！？」



海「へぇー…あの研磨が……」



黒尾「なんでも小中と仲よかったらしーぞ。」



山本「はっ！！！あれが噂の青城マネっ！！！


美人すぎるっ！！！！！！」



黒尾「……確かによく見たら美人だな。



俺も行こ〜っと！？((」



夜久「せっかくの研磨の成長と青春を邪魔するな。」



黒尾「え"っ、」



リエーフ「夜久さんおかんみたいっすね。」



夜久「黙れリエーフ。」










･







＿＿

梟谷→←2日目

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す