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八尋寧々 ページ5

〜雪side〜


光「せ、先輩が俺を探してた?」






………あ







源くん、顔赤くなってる。









何処と無くヘラヘラとしているし、八尋寧々が来てから声のトーンも数段上がっている。









……嘘。なんで、待って、待ってよ。








やっぱり噂は本当だったの?







源くん、八尋寧々のことが…………好き、なの?









寧々「…あれっ?光くん、その女の子……。…ハッ、もしかしてお取り込み中!?」
 







…………名前呼び。






光「あっ、すんませんそうなんです。なんか呼び出されて……」


寧々「呼び出しっ!?あ、もしかして………」




八尋寧々が気まずそうに私の方を見てくる。






…今更遅いよ。









寧々「えっと、…ごめん!また後でいいから!!」


光「えっ、先輩!?オレに用事があったんじゃ……」


寧々「あと!!あとでいい!!いいから今すぐこの場から離れたい気分になったの!」







…………。









雪「…………ぅ、」




光「なんすかそれ急すぎません!?なあ、代々木もそう思うだろ?………代々木?」





雪「っ、……めん……」






光「え……?」






雪「っごめ、な、なんでも、ない!」



涙がでる前に、私は彼に背中を向けて走り出した。







ドンッ









寧々「きゃっ!」







雪「あ………」






その時、八尋寧々にぶつかる。






彼女は尻もちをついてしまった。







寧々「い、いったぁ〜…」



光「よ、代々木!?っていうか先輩!大丈夫っすか!?」



寧々「わ、私は大丈夫…。」



光「でも怪我とか……」




寧々「こう見えてタフな方なの!」




光「そうっすか…」





源くんが安心したように笑う。






…やっぱり、仲良いんだ。





どうしよう、あの八尋寧々を突き飛ばしちゃった………。






雪「あ、ご、ごめ、な………」







謝らないと。謝らないと。私なんかがぶつかってしまってごめんなさいって。





そうわかってる



わかってる、のに









──このタイミングで来たそっちが悪いんじゃない









うそ、わたし、なんでそんな酷いことを、思って………

嫉妬心→←届いてほしいの



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設定キーワード:地縛少年花子くん , 花子くん , 源光   
作品ジャンル:恋愛
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いなすら(プロフ) - 面白いです!更新楽しみにしています(笑) (5月15日 18時) (レス) id: 4bc43cc691 (このIDを非表示/違反報告)
さくらもち(プロフ) - あいうえおさん» ありがとうございます!光くんいいですよね!!これからも頑張ります! (5月4日 22時) (レス) id: fc31332c50 (このIDを非表示/違反報告)
あいうえお - 光くん推しなので嬉しいです!更新頑張ってください! (5月4日 11時) (レス) id: d4ea0d195c (このIDを非表示/違反報告)
さくらもち(プロフ) - 夢川ゆいさん» ありがとうございます!光くん好きなのでとても嬉しいです!これからも頑張ります! (5月3日 10時) (レス) id: fc31332c50 (このIDを非表示/違反報告)
夢川ゆい - 今までずっと花子くん推しだったんですけど…光くんいいですね!凄く面白いです!応援してます! (5月2日 12時) (レス) id: 739a3b0d08 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さくらもち | 作成日時:2019年5月1日 15時

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