▽ ページ23
ベッドから起きあがりクッションを投げてやりキャッチした大ちゃん
「それ床にしいて座り」
西畑「ありがとうございます。」
「んで、どないしたん？めずらしい大ちゃんが私に話って」
ちょこんと座った大ちゃんは真剣な顔で私を見つめてきた。
西畑「のんちゃんのこと…好きになってあげてください」
「…いきなりどうした」
西畑「のんちゃんほんまに今まで女運最悪で…、Aさんと出会ってからののんちゃんはすごい楽しそうやし女に対しての考えが変わっていってくれて…もちろん俺らもAさんのおかげで女性に対する考えとか変わりましたし」
「…」
大ちゃんの静かに話を聞いてあげれば話を続けていく
西畑「お節介って知ってます、でも…のんちゃんは多分…Aさんやないとだめやと思います。」
「…そっか。大ちゃん私の話も聞いてくれる？」
西畑「…はい」
「私さ、ぶっちゃけ心のどっかで元彼引きずっててん、でものんちゃんってさそんなん忘れさせるくらいドキドキさせてくれるし…のんちゃんとおるん楽しいし自分でおれるねん」
西畑「じゃあ…！「でも」
「でも、ほんまにわたしでええんかなぁってなってしまうねん。口も悪いし、可愛くもない、背も高いし」
西畑「そんなん全部ひっくるめてAさんやし、のんちゃんはそんなん関係ないって言います」
「……あーー！なんか、悩んでるんあほらし。」
西畑「答え決まったんですか…？」
「せやな。決まった。ありがとう大ちゃん。」
西畑「俺はお節介しただけですよ。」
「なんて出来たいい子なんやろ。紫耀と交換したい」
西畑「そんなんせんくせに。」
「おいコラタメ口」
西畑「ははっ、すんません」
その後何故か大ちゃんと沢山話して時間も時間だったのでおりてうるさいヤツらとゲームした
「時に重岡」
重岡「んあ？」
「お前私の部屋にこれおいたやろ」
ポイッと淳太くんに投げたのはゴキブリのおもちゃ
中間「………！！！！！」
淳太くんは声にならない叫びを上げた
重岡「あっひゃっひゃ！！！やっぱAにはきかへんかーー！」
中間「A、重岡ァ…しばく…」
「は！？私被害者やから！！！！！ちょ、まっ、ああああああー！！！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 501人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
luna648648(プロフ) - 続きが気になるのでぜひ書いて欲しいです(＞＜) (2019年8月20日 18時) (
レス) id: c716ecb069 (このIDを非表示/違反報告)
♪*ツインlove*♪ - 完結おめでとうございますっ！このお話大好きです！のんちゃんが可愛くて…ｸﾞﾍへ (2019年8月6日 19時) (レス) id: f9dbb12a86 (このIDを非表示/違反報告)
流智LOVE(照史にデレ期◇) - 完結おめでとうございます！ (2019年8月6日 17時) (レス) id: db4b56f1e4 (このIDを非表示/違反報告)
しよりん(プロフ) - 完結おめでとうございます！最初の頃の追いかけっことかニヤニヤして読んでました笑 番外編楽しみです！ (2019年8月6日 17時) (レス) id: db32c84ab5 (このIDを非表示/違反報告)
林檎(プロフ) - 最高です！！いつもニヤニヤしながら見てます笑 (2019年7月16日 14時) (レス) id: 9baa2abd91 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ごまぽんず
| 作成日時：2019年6月28日 17時
