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小瀧side
最悪やエリカのやつまた勝手に来た…。
正味幼なじみゆーても俺はあんまり仲良くしたくない。こいつは顔目当てで俺に今更近寄っとる
かと言うてオカン同士仲ええから邪険にもできんから厄介
オカンにもエリカ来ても入れるなゆーたのに。本間甘すぎ
エリカ「…2人でお勉強ですか？？」
「うん、泊まらせて貰うお礼にな。」
ニコニコと歳上の落ち着いた雰囲気で話すA。
いつもと感じが違うけど、これはこれで好き
エリカ「え…泊まるんですか。」
「豪雨やしね、感謝しかないよのんちゃんには」
小瀧「そーゆーわけやから、エリカかえって」
エリカ「えー、私も一緒に教えてあげる、こう見えて学年20以内には入ってるし！」
勉強できるアピールもうざい。Aのことバカにし過ぎ
「のんちゃんは何位なん？」
エリカ「したから数えた方が早いですよ！サッカーばっかしてるから〜」
俺が言う前に知ってる風で言うエリカ。
「でものんちゃんは要領ええから勉強のやり方覚えたらちゃんとできるよ」
小瀧「ほんまに？Aは何位なん？」
「私？前回は2位。神ちゃんに負けた。」
小瀧「ええええ！すっご！さすがA！天才やん！」
「そんなことないって…でもありがとう」
ぎゅぅっと抱きしめニコニコ笑えばAも少しはにかんだように笑ってくれた
エリカ「…ってか、望土曜日遊ぼうや」
「渡辺さん、のんちゃん土曜日練習やで？」
エリカ「知ってるけどさあ、別に遊んでもいいじゃないですか。望はサッカーうまいやん、練習せんでもいけますよ」
「…渡辺さんってのんちゃんのことなんもわかってないんやね。」
突然Aがニコッと笑い冷たい目をしながら笑った。
俺でもびっくりするぐらいAの声が低い
「のんちゃんは毎日人一倍残って練習して出来てないとことかみんなに聞いたりして走り込みも人一倍やってるんやで？だから上手やねんで？知ってた？」
エリカ「最近望のこと知ったくせに…」
「うん、だから？その人の努力を知るのに日数とか関係ある？私が見てる時に努力してたから私は今こうやって言うてるんやで」
めっちゃ嬉しいんやけど…A、俺が残ってたり朝早く行ってんの知ってたんや…
やば……さらに惚れるやん…
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luna648648(プロフ) - 続きが気になるのでぜひ書いて欲しいです(＞＜) (2019年8月20日 18時) (
レス) id: c716ecb069 (このIDを非表示/違反報告)
♪*ツインlove*♪ - 完結おめでとうございますっ！このお話大好きです！のんちゃんが可愛くて…ｸﾞﾍへ (2019年8月6日 19時) (レス) id: f9dbb12a86 (このIDを非表示/違反報告)
流智LOVE(照史にデレ期◇) - 完結おめでとうございます！ (2019年8月6日 17時) (レス) id: db4b56f1e4 (このIDを非表示/違反報告)
しよりん(プロフ) - 完結おめでとうございます！最初の頃の追いかけっことかニヤニヤして読んでました笑 番外編楽しみです！ (2019年8月6日 17時) (レス) id: db32c84ab5 (このIDを非表示/違反報告)
林檎(プロフ) - 最高です！！いつもニヤニヤしながら見てます笑 (2019年7月16日 14時) (レス) id: 9baa2abd91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ごまぽんず
| 作成日時：2019年6月28日 17時
