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岸優太side
保健室に2人を引っ張ってきて中に突っ込んだ。
室「なんやー、サボり…って平野姉弟と岸か」
保険医の室龍太先生がいて、保健室の鍵をかけてくれた。
岸「さて、二人とも落ち着いたかよ」
「「はい…」」
室「何？喧嘩したん？」
「ちゃうねん！紫耀のことバカにされてそれで…」
紫耀「ちゃう！Aねぇのことバカにされてん…！」
室「あーはいはい、シスコンとブラコンが出たやつな」
岸「さっすが龍太先生！」
室龍太先生はAちゃんと紫耀と俺が小学生の頃からの知り合い。
実はご近所さん。言わば幼馴染に似たような感じ
室「お前らほんま顔の雰囲気とかちゃうけど中身が全く同じやからな。地雷が同じ」
「ご最もです…。いやーでもほんま、優太来てなかったらブチ切れてた」
岸「いや既にきれてたから！！！」
紫耀「でもほんまにありがとうな」
室「教室5限目戻りにくいやろどうせ。職員室行ってお前ら体調不良やから休む言うてきたるわ」
「きゃー！龍太くんすきー！」
室「学校では先生つけろ、あほ」
龍太先生が鍵を開けて職員室に行けば、入れ替わりで隣のクラスの小瀧望がやってきた
小瀧「A先輩！！」
「のんちゃん！？」
小瀧「怪我とか、してないっすよね…！」
「してないしてない」
あはは、と笑いAはのんちゃんの肩を軽くペシペシ叩いてた。
へー、あのAがあんなイケメンと仲良く話すなんてめっずらしー。
紫耀「珍しいよな、Aねぇのあんな顔」
岸「他人に心開きにくいのにな」
コソッと話していれば
「悪口か！？！」
Aが睨んできてビクッとして俺達はあわてて
「「違う違う違う！」」
と否定した
室「ただい…のんちゃんやん。サボりかー？」
小瀧「室せんせー、A先輩借りてもいい？」
室「構わんで。こいつ体調不良言うてきたし。のんちゃんも後で紙書いといたるわ。なんか話すんなら横の準備室使い」
小瀧の顔が真剣な顔をしてたからか、龍太くんはあっさり許可した。
小瀧「A先輩ちょい、来てください」
岸「あれいいの？」
紫耀「んー、まあ。のんちゃんだしええかな」
室「ほれお前らはこっちでお菓子食べとけ」
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�霤弔膨爐蕕譴燭� - めちゃめちゃ面白いです！これからも更新頑張ってください！ (2019年6月20日 16時) (
レス) id: 4c17fd768c (このIDを非表示/違反報告)
Ryu☆彡.。(プロフ) - とても面白い作品ですね！これからも楽しみにしてます！ (2019年6月18日 21時) (レス) id: 93216e1688 (このIDを非表示/違反報告)
レイチェル バナナ - 同じお話が2つあります (2019年6月13日 0時) (レス) id: d3a8aaae25 (このIDを非表示/違反報告)
りょーくんえいたー(プロフ) - 面白い作品ありがとうございまーす！これからも応援させていただきます！ (2019年6月12日 18時) (レス) id: 0630fea27c (このIDを非表示/違反報告)
ごっくん - 面白いです！これからも頑張ってください！楽しみにしてます！ (2019年6月12日 15時) (レス) id: 4c17fd768c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ごまぽんず
| 作成日時：2019年6月11日 0時
