【あんスタ】猫被り女は元暗殺者【暗殺教室】 (ページ42)

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にゃあ！ページ42

鳴上side

人が怪我するドッヂボールって何かしら…
たしかにAちゃんや雪都先生は人並み以上
に運動神経いいからね…。

速水｢A。赤羽くんの視線と
前原の足の動きよく見てて。｣

原｢私ボール投げるの苦手だからAか
磯貝くんに投げるね｣

話してる内容はバスケのようで
雪都先生がパン！と手を叩けばたちまち

みんなが鋭い視線になって
ボールに力が込められる。

岡島｢うおおおお！？Aー！！｣

貴「はいはい！」

目で確認できるかできないかの瀬戸際を
さまようボールを軽々と取って
凄まじいスピードでAちゃんが投げ返す。

一言で言えば…

あんず｢…あれは、取れない｣

鳴上｢そうね…、ボールと言うより
…魔球よね。｣

朱桜｢梓菜さん凄いです！｣

深海｢『にんげんわざ』じゃ、ないですね～♪｣

人間業じゃないわ。