【あんスタ】猫被り女は元暗殺者【暗殺教室】 (ページ28)

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にゃあ！ページ28

殺せんせーside

烏間｢…言ってみろ｣

緊張で言い方と顔がこわばって
なんとも言えないような表情になっている
烏間先生がAさんに低い声でいう。

Aさんはビクリと肩を揺らすが
多分烏間先生が怒ってないのなんて百も承知。

貴「…今の学院は腐ってる。
生徒会も怪しいしたまに居る不良生徒
だってアイドルは何もしなくても
やってけると思ってる奴だっている

そんな奴らを殺せんせーに手入れして欲しいの
勿論私もやれることはやる
殺せんせーに任せてほっとくなんて
プロデューサーじゃないしね！｣

何かを訴えかけるような
説得力のある声の張り方、目尻の角度
瞳の奥。

全てが人をはいと納得させてしまうようなこんな
表情の付け方を出来たのですね

成長しましたねぇ、Aさん

殺｢ほう…Aさん、貴方はそんな目をして
喋れたんですか｣

貴「え？」

殺｢先生嬉しいです。
いいでしょう！夢ノ咲、綺麗に手入れして
差し上げますよ！｣

烏間先生は溜息をつきイリーナ先生は
ガキ共に連絡をしてくると部屋を出ていく。

私が言い出したら聞かないと知っているから
こそなのでしょうね

貴「ありがとうございます、殺せんせー！」

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学園×
学院〇

夢ノ咲学院のが夢ノ咲学園になっていたので
修正いたしました(*･ω･)*_ _)

2018/07/30
09:04