【ω r ω r d！】どうも、“我々”の兄だったものです【男主】

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まぁ、駄目元も言うのは嘘だが本当のことだ


部屋にいる殆どが不信感を抱くなか例外もいる


gr ｢……！｣


先程の説明でさらに目をキラキラさせているグルッペン(こいつ)と、


zm ｢、、、！｣


自分より強いやつがいることがよほど嬉しいのか目をキラキラさせているゾム(こいつ)だ


まぁ、他にも居るが


gr ｢トントン！コイツ面白いゾ！入れよう！｣


tn ｢言うと思った！！

グルさん、確かにコイツは強いけど今までそんな記録はなかったんやで!?｣


事前に資料でも配られたのだろう

確かに記録(情報)が戻ってくるまでは普通の村人だった


そんな男がこの国の最大戦力にかてばそりゃあ反対もするだろう


gr ｢大丈夫だ！コイツが裏切ったときの責任は俺がとる！｣


tn ｢あんたが責任とったらこの国終わるんだよなぁ!?｣


まぁ、軍に入れなくても村人として支えることは出来るからな


別に入らなくてもいいが…


tn ｢はぁ、もうええわ。｣


『と、言いますと？』


tn ｢入ってもええよ。

ただし、不審だと思ったら即切るからな。｣


『…！ありがとうございます！』


おっと、柄にもなくはしゃいでしまった

6.→←更新じゃないけど嬉しいことがあったので聞いてください！！！

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