拙者は守るために刀を抜く

８話 ページ9

ルパン 「じゃぁアジトいこっか」
　次元 「そうだな」
A「じゃぁ私はそこに住むのか？」
不二子 「そうゆうこと」
A「荷物取りに行くから住所教えて」
ルパン 「○○○××××△△だ」
A「分かった。後ほど行く」
・・・本当にルパンの一味になるのか
正直思ったよりいい人でちょっとだけいいかもとか思ったり・・
まぁいい、しばらく住んでから決めよう。

〜Aのアジト〜
刀・銃の手入れセット
短剣×１０
銃の弾
服、通帳、資料・・・だけでいいか
キャリーケースに全部入るな
よし、行くか。
ガチャ

〜ルパンのアジト〜
ピンポ〜ン
ルパン 「お、来たか?空いてるよ〜」
A「し、失礼します」
ルパン 「いらっしゃい！」
　次元 「何で今更敬語なんだ？」
・・・なんでって・・こう見えても人見知りなんだよ。
不二子 「あ！来てたの！ってゆうかいつ見ても可愛い〜」
A「んぐっ」
いきなり不二子が飛びついてきた
・・・苦しい
　次元 「おい、死にそうだぞ」
不二子 「！ごめんなさい〜ついつい可愛くて♪」
不二子といると疲れるｗ
・・あれ？石川がいない
A「ねぇルパン」
ルパン 「どうした？」
A「石川はどこにいる？」
ルパン 「あ〜五エ門はね散歩だよ」
A「そうか・・・」
ルパン 「これは〜まさか〜(にやっ」
不二子 「Aちゃんって〜」
ルパン／不二子「五エ門のこと好き？」
？好き？石川が・・・
A「ボンっ///////」
ルパン 「お〜ビンゴ！」
不二子 「五エ門には内緒にしておくからね！」
確かに好きと言われればそうかもしれない
恋愛ってよく分からん・・

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