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「小瀧さん、砂糖とミルクいりますか？」
プラスチックのカップを小瀧さんへ差し出す。
桃『Aさんっ、どこ行ったんか思いました』
「あ、すみません」
いやいや、と
笑いながら手のひらで顔を仰ぐ。
コーヒー、アイスの方がよかったかな…
桃『俺ブラックでいいっすよ』
そう言ってカップに口をつける。
「すみません。
アイスにすればよかったですね」
桃『そんな気ぃ遣わんでください。
全然、美味しいっす』
うっすらと汗をかきながら、
ホットコーヒーを飲む小瀧さん。
暑いなら飲まんかったらいいのに(笑)
「そういえば、相談って何でした？」
お昼に言われた事を思い出す。
桃『あー、え〜っと、あ、そうそう。
社員インタビューってどんな感じっすか？』
「あ、それなら今、
課長と三上さんにお願いしてて。
多分明日のお昼までには
資料に追加してお渡しできると思います」
桃『マジすか！
やっぱ仕事早いっすね〜。助かります』
「いえ、仕事なので」
飲めるぐらいに冷ましたコーヒーに
やっと口をつける。
「あ、そういえば、」
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N子(プロフ) - りぃさん» りぃ様、ありがとうございます！なんと嬉しいお言葉…まだまだ続きますのでよろしくお願いします(*^^*) (2020年4月10日 15時) (
レス) id: ea08214087 (このIDを非表示/違反報告)
りぃ(プロフ) - すごくこのお話好きです！更新楽しみに待ってます!! (2020年4月10日 14時) (レス) id: 6758204099 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：N子 | 作成日時：2020年4月7日 20時
