その可愛さに一目惚れ。2【iwfk】

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fk「えぇ〜、ま、いいけど(笑) 俺だって照のことかあいいなぁって思ってるよ？」

『こんな俺のどこが可愛いの、？(笑)』

fk「ん〜、、。言い出したらキリないなぁ。」


てか、眼鏡邪魔だ、と言って丸っこい眼鏡を外し、それをベッドサイドに置いた。


fk「これでよし。」


そう言って普段の見慣れた顔が近づいてきて、



ちゅっ



『っ、！？』


目が合うと、ふっかはへへへ、と顔を赤くして笑った。

ふっかの方から初めて仕掛けられたキス。
柔らかくて、甘くて、
蕩けた表情が本当に可愛くて、。


『はぁ、、好き。ふっか好き。大好き。』


ぎゅうぎゅう抱きついたまま、またベッドに押し倒す。
愛おしいという気持ちが溢れて止まらない。


fk「んはは、そういうとこだよ(笑)」

『えぇ〜、全然可愛さ分かんないんだけど。』

fk「俺だけが照の可愛さ分かってればそれでいーの」


にひ、と笑ったその表情にどこが儚さを感じて、
白く綺麗な頬へ手を添えた。


ちゅっ


『そんな可愛すぎること言わない。』

fk「思ったことを言ったまでですー」

『んもう、(笑) ふっかほんとに可愛い。』

fk「たつや、」

『え？』

fk「2人の時は名前呼んでほし、」


っはぁ、、


『それ以上可愛いこと言われたら、初めてなのに優しく出来ないから


辰哉、』

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