8話 ページ10
PKST団視点(抽象的ですいません)
ぺい「あれ、なんか警備緩くない？」
クロ「ホントだ。特になにもないね。」
しに「よく見たらカメラとかもありますけど人が来る感じもしないですね...」
カラン
しに「あ、なんか転がってきましたよ！？」
ぺい「あ！ホントだ！あれなんだろ？」
クロ「空き缶っぽいけど...近くに誰かいるんじゃない？」
ぺい「あ、分かれ道だ！」
クロ「丁度三つ道があるね。」
しに「分かれます？」
ぺい「固まった方がいい気もするけどとりあえず分かれてみる？」
しに「いいですね！会ったら即来た道戻って逃げますか！」
クロ「じゃあ俺真ん中行こうかな？」
ぺい「俺は左に行くぜ！」
しに「僕は右ですね！」
───────
しに「ん〜、こっちは武器庫ですかね？ちょっと覗いてみますかね〜...」
バチッ
───────
クロ「部屋が多い感じかな？居住区みたいな...」
？？「寝室があるんで不法侵入しないでもらっても？」
───────
ぺい「あ！金庫っぽいの発見！ロック...掛かってないじゃん！」
？？「まぁかける必要が無いからな。」
───────
「はい。お疲れ様〜。」
レウ「お疲れ〜。」
らだ「Aどうしたの？消化不良みたいな顔して...」
「思い通りに行くのもいいけどちょっとあっさり過ぎてつまらない。もっと早く気付いて応戦...抵抗虚しく捕縛...そっちの方が面白い...！」
コン「また発作起こしてるし...」
きょー「まぁそれよりこいつらどうするか、やな。」
みど「適当ﾆ、拷問室辺ﾘﾆ置ｲﾃｵｸ？」
コン「あ、そういえば拷問室の隣に牢屋あった。」
きょー「そんなんあったっけか？」
コン「きょーさん、知らなくて良いことってあるよ？」
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作者名：くらうん@ルウ 低浮上 | 作成日時：2022年8月11日 10時
