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まさかそんな理由で武器を置いていかせ、船長自らが護衛のような真似をしたのか。

本当にこの人の考えることは分からない。



シ「まあ、結局今日買った服だったら全部問題なさそうだがな」



呑気に喋るシャンクスにAはでかいため息をついた。



シ「なんだよ?」

「いえ…何でもないです。行きましょうか」

シ「…?あ、ちょっとこっち来てみろよ」



シャンクスは何かを見つけたのか店へ入っていった。

入るとどうやらそこは宝石やアクセサリーを売っている店のようだ。



シ「お前さ、こういうのにも興味ねぇのか?」

「まあ、付けようとは思いませんね。戦闘の邪魔になる可能性がありますから」

シ「ふ〜ん…女ってのはこういうの好きだと思ってたが」



それを聞いたAは並べられていた一つの宝石を持ち上げた。



「綺麗だとは思いますよ。特にこれは一段と目を惹かれます」


あなたの髪のように綺麗な赤です



そう言って手に持った宝石を光に透かす。

光が入り、より鮮やかな赤をその目に映し出した。



「まあ、私にはもったいない…って、どうしました?」

シ「…いや、気にすんな。なんでもねぇ」



宝石を戻し振り返るとシャンクスは顔を押さえて俯いていた。

シャンクスは顔では平常を装っているが、内心穏やかではない。



シ「(こいつ、どこでそんな殺し文句覚えたんだ…!)」


それに本人は気付いてないだろうが、光に透かした時のあの表情…


シャンクスはAに気付かれないようため息をついた。









ヤ「お、帰ってきたか。…なんでぇ、もっと可愛らしい服着りゃいいのに」

「動きやすいからいいんですよ。…ん?」



船に戻ったAは怪我をしている船員を見つけ近寄った。



「ちょっと肩失礼します」

船員「お、なんだ?」



Aは血の滲んだ包帯の上から手を当て能力を使う。



船員「あれ…?痛みが」

「少し深かったので塞ぎました。昨日はこんな傷なかったと思うんですが…」



訝しげな顔をしたAに船員は焦る。

と、そこに肉を持ったルウがやってきて船員と肩を組んだ。



ル「ちょいとチンピラとやりあっただけだぜ。お前は妙な所でドジだからな!」

船員「あ、ああ!そうなんだよ。助かったぜA!」

べ「そういや、お前さんどうやって治してんだ?」

「ああ、それはですね…」



なんとか話が逸れ、船員は胸を撫で下ろす。

お頭の方を見ると笑顔で手招きしていた。



船員「やっべ…」

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竜胆 - YYさん» 1人にしてくれ…!って言いたいですけどww ベンさんもしくはYYさんどうにかしてくれって助け求めたいですよww (6時間前) (レス) id: d86fd8d418 (このIDを非表示/違反報告)
YY(プロフ) - ホウ酸さん» 読んでくださってありがとうございます!ホウ酸さんの小説も楽しみにしてます。頑張ってください! (7時間前) (レス) id: 4125d393b1 (このIDを非表示/違反報告)
YY(プロフ) - 竜胆さん» シャンクスだったらついてきそうですねw (7時間前) (レス) id: 4125d393b1 (このIDを非表示/違反報告)
ホウ酸(プロフ) - 初コメ失礼します!!思わず一気読みしてしましました....続きが早く読みたいです!!更新頑張ってください!!!!!!! (7月15日 20時) (レス) id: d043e2c381 (このIDを非表示/違反報告)
竜胆 - おたくの船長…なんで厄介毎に首突っ込むんですか…。あー、ダメだ考えてたらキリが無いんで、頭冷やすついでに散歩して来ますわ。って言ったらなんて言うだろうww (7月15日 19時) (レス) id: d86fd8d418 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:YY | 作成日時:2020年1月27日 16時

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