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エ「おい！こんなことしてる場合じゃねぇよ！」
「じゃあ前だけ向いて走れ！」
エ「もう走ってるわ！」
本当は嬉しすぎてにやけてる顔を見られたくないだけだ
特にエースに見られたら後でなんか言われそうだし
三人で海兵を蹴散らしながら船へ向かう
目的は果たした
後は帰るだけ
ガガガガガっ！！
本部へ向かって船が近づいてくる
あれは…白ひげさんを刺した奴か
走っている巨船を白ひげさんは腕一本で止めた
白「子が親より先に死ぬなんてことが、どれほどの親不孝か分かってんのか…！
よおく聞け！白ひげ海賊団！
今から伝えるのは、最後の船長命令だ！」
「は…？」
何を言ってるんだ
一緒に帰ると約束しただろ
家族と一緒にいると…
白「オメェらと俺はここで別れる
全員、必ず生きて
無事、新世界へ帰還しろ！！」
「ふざけるな！！」
エ「A…？」
「約束はどうした！？
白ひげ！！」
忘れたとは言わせない
それに、これは白ひげ海賊団全員が願っていることだ
白「…わりぃな、状況が変わった…
行けぇ！野郎ども！！」
親子揃ってふざけたことを…
簡単に死ねると思うなよ白ひげさん
私は諦めてないからな
「先に行くぞ、エース。白ひげさんを連れ戻す策がある」
エ「本当か！？」
「ああ、とりあえず早く船へ…」
赤「火拳のエースを解放して即退散とはとんだ腰抜けの集まりじゃのう、白ひげ海賊団」
「「ああ！？」」
安い挑発だな
そこまで切羽詰まってるわけか
______先の時代の敗北者じゃけぇ
「…！なんだ、今の…」
_____白ひげはこの時代をつくった大海賊だ！
________この時代の名が、白ひげだ！！
エースが吹き飛ばされた
ルフィが膝をつく
赤犬が、エースを
「やめろ！！」
ジ「どうしたA君！？」
ジンベエさんが驚いてこちらを見ている
「…！」
エースは死んでない
今のは幻覚…？
赤「お前ははただの火！わしは火を焼き尽くすマグマじゃ！わしと貴様の能力は完全に上下関係にある」
いや違う、あれは…
ル「エース…あ、
エースの、ビブルカード…」
___________未来だ
そう確信し、私は走り出す
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YY(プロフ) - ミリアさん» そう言っていただけて嬉しいです！全然受け付けます！どうぞ気長にお待ちください。ご心配ありがとうございます！ (2019年12月21日 11時) (
レス) id: c8aed051d2 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 番外編凄く面白いです。続きが楽しみです。まだリクエスト大丈夫ですか？クリスマス話とお正月話ともしも夢主がローの一味だったらをお願いします。今後も無理せず自分のペースで更新頑張って下さい。 (2019年12月21日 10時) (レス) id: 8276d311bf (このIDを非表示/違反報告)
竜胆 - 気長にお待ちしております！無理しない程度に頑張って下さいね！長々とコメの返信ありがとうございます！ (2019年12月6日 10時) (レス) id: 7abee3de4d (このIDを非表示/違反報告)
YY(プロフ) - 竜胆さん» 小説として成り立っているなら良かったです！自分で書いてるとどうしても分からなくなることがあるので…慣れてはいませんが精一杯書かせていただきますね！ (2019年12月6日 10時) (レス) id: c8aed051d2 (このIDを非表示/違反報告)
竜胆 - 初心者とは思えない文章力。羨ましい限りです！剣士の戦闘シーンは本当に文章にしにくいですよね汗小説書けるって羨ましい！ (2019年12月6日 9時) (レス) id: 7abee3de4d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YY | 作成日時：2019年11月9日 12時
