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「シャンクス！」
シ「なんだもう来たのか。どうせ理由は同じだろ」
「私は、仲間と…
自分を守るために強くなりたい」
シ「…」
「あの戦争で、ルフィとエースには傷を残した…仲間が死ぬかもしれない恐怖を与えた」
手が届くのに自分が無力なせいで助けられないのがどんなに辛いことか分かってる
分かってたのにルフィ達に同じことをしてしまった
「目の前で仲間を失いたくない…
仲間を悲しませたくない…
だから、私は誰にも負けない力がほしい…！」
私はじっと目を見つめた
シ「…ふ、お前の心意気は分かった。
いいだろう、修行をつけてやる！」
「っ、ありがとうシャンクス！」
シ「修行は明日からだ今日はもう寝ろ」
「分かった、おやすみ！」
私は嬉しくて走りながら部屋へ戻った
シ「ったく、成長したと思ったら中身はまだまだガキだな。ベンだろ、答えやったの」
いつのまにか後ろにいたベンに投げかける
べ「俺は助言しかしてねぇよ。あれはあいつの答えだ」
シ「どいつもこいつも甘やかしやがって…」
べ「お頭も人のこと言えんだろう。1日に一回はAの部屋いって様子を…」
シ「だあー！喋るな！Aが聞いてたらどうすんだ！」
べ「ははっ…まあ今回のことであいつは成長するな」
シ「たしかに良い薬になっただろ」
あいつは昔から自己犠牲をする気質があった
仲間さえ良ければ自分をかえりみない行動を無意識にとっていた
自分も大切にしやがれってんだよ
お前が死んで悲しむ奴もたくさんいる
シ「世話のかかるガキだぜ」
べ「ほんとだな。
ああ、それと報告があるんだが
酒が尽きた」
シ「え」
べ「お頭と鷹の目が飲みたくしたんだろ。今この船には一滴もない」
シ「え」
べ「だから今回はお頭の自腹な」
シ「え」
べ「じゃあ俺はもう寝る。でけぇ声出すなよ」
そう言ってベンは部屋に戻っていく
俺は深く息を吸った
シ「覚えてろよ鷹の目！！！」
「「「うるせぇお頭！！！」」」
べ「…だからでけぇ声出すなって言ったんだ」
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YY(プロフ) - ミリアさん» そう言っていただけて嬉しいです！全然受け付けます！どうぞ気長にお待ちください。ご心配ありがとうございます！ (2019年12月21日 11時) (
レス) id: c8aed051d2 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 番外編凄く面白いです。続きが楽しみです。まだリクエスト大丈夫ですか？クリスマス話とお正月話ともしも夢主がローの一味だったらをお願いします。今後も無理せず自分のペースで更新頑張って下さい。 (2019年12月21日 10時) (レス) id: 8276d311bf (このIDを非表示/違反報告)
竜胆 - 気長にお待ちしております！無理しない程度に頑張って下さいね！長々とコメの返信ありがとうございます！ (2019年12月6日 10時) (レス) id: 7abee3de4d (このIDを非表示/違反報告)
YY(プロフ) - 竜胆さん» 小説として成り立っているなら良かったです！自分で書いてるとどうしても分からなくなることがあるので…慣れてはいませんが精一杯書かせていただきますね！ (2019年12月6日 10時) (レス) id: c8aed051d2 (このIDを非表示/違反報告)
竜胆 - 初心者とは思えない文章力。羨ましい限りです！剣士の戦闘シーンは本当に文章にしにくいですよね汗小説書けるって羨ましい！ (2019年12月6日 9時) (レス) id: 7abee3de4d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YY | 作成日時：2019年11月9日 12時
