【銀魂】坂田銀時が好きすぎて 短編集

お兄ちゃんポジ ページ9

A「じゃあ次私ね〜、あーほ」


リズムに合わせて神楽と交互に言う


神楽「天パ」


A「糖尿病予備軍」


神楽「水虫」



A「死んだ魚のm「黙って聞いてりゃなんだお前ら、死にたいの？そんなに死にたいの？？」



やべえ


2人の脳裏にこの言葉がよぎったのは確かだった


口を思いっきりつままれて、上に引き上げられる


めっちゃくちゃ痛い




A「痛い痛い痛！！！ごめんなさいつい出来心で」



神楽「Aからやろうって誘われたんです。私は悪くありません」



A「おい標準語！！なんて嘘つくの！違うよ銀ちゃん最初は神楽..「最初に言いだしたやつなんてどっちでもいいんですぅ〜ただ悪口言ってた事実は消えないので2人とも夕飯抜きですぅ〜」


神楽/A「「ぐあああああああああ！！！！」」



そんなことがあり、銀ちゃんに少しだけ気を使って話しかけずにいたら



銀時「おいA」



A「あっ、えっと？ワタシカナ？」



銀時「おめー意外誰がいんだよ」



ジャンプで頭を叩かれる



A「ごめんね銀ちゃん、でも許して、神楽なんてお腹すいてさっき柱に嚙りついていたから家食べられちゃうよ」


銀時「あいつの脳内どうなってんの？？食いもんのことしか考えられないアホなの？」



銀ちゃん、ご飯ちょうだい、と、絶対受け入れてもらえないと思いつつお願いする



銀時「とにかく飯やんねーから！！！
大人を敬え！！！もっと銀さんにこうっ！！
優しくしろォォォ！！！」



本気でご飯を貰えなかった




神楽「A、水.....水を、なんか目の前がふわふわして身体もふわふわするアル。今なら空飛べそうネ」



A「それ絶対飛んじゃ行けないからね？！逝っちゃうやつだからね？！」




ぎゃんぎゃん騒いでたら、銀ちゃんが部屋から出て来て、私たちが今2人でいる押入れの前に何かを置いたような音を立てて、また部屋に戻った




何かと思い障子を開けると





大きいおにぎりが10個





A/神楽「「銀ちゃぁぁぁぁぁんっ！！！」」



見直した！！！


ありがと！！


もう悪口いわないよ！！！


優しい！！！


大好き！！！！



と好き放題褒めたら




銀時「うるせェェェ！！近所迷惑だろーが！！静かに食ってろ！！！」




ドアを勢いよく開けて言い放つ銀ちゃんは





いつもより顔が赤い気がした

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