【銀魂】坂田銀時が好きすぎて 短編集

サイン3 ページ39

私はアホか！！！


たしかにケーキ買いすぎだった！


いくら好きでもそんなに食べないよね！



従業員の方用って言おう！！



A「あ、分かりました！
あの、さっきの新八くん？とか、従業員の方と食べてください！！」




そういうと坂....銀さんは少し難しい顔をしていて


ていうか銀さんて



かっわいい...



銀時「Aはさー、結構みんなにそんな感じなの？」



へ？


そんな感じとは


銀時「いや、悪りぃなんでもない」


なぜか焦った用にケーキを選びはじめた



銀さんが選んだのは


イチゴのショートケーキ


A「えっ、新八くん、帰って来てないですけど...」



銀時「大丈夫、もう一つ食べるから」



いただきますといって頬張る銀さん



銀時「A、これめっちゃ美味い！」


そう言って


一口分のケーキをフォークにとって



私に向けた


こ、これは


恥ずかしすぎる


銀時「はやく」



だ、大丈夫



絶対に変なことを考えているのは私だけだ



恥ずかしい



その一口をもらって



A「....美味しい」



銀時「だろ！」


無邪気に笑ってる銀さんは



何だか子供みたいで



こっちもつい笑ってしまう


銀時「....何がおかしいんだよ」


A「いや、子供みたいで、無邪気だなーって思ってw」


可愛いひとだなぁ



銀さんはいつのまにか私の横に座っていて



銀時「俺、大の大人ですけど？」


そういうと

私の唇を











舐めた



へ？！


A「いっ今何を////」



銀時「....クリーム付いてたから」



え



え？！



どういう事？！


新八「ただいまーって、もうケーキ食べてるんかい！！！」



少しも待てないんかアンタは！！


と怒られている銀さん





私





期待しちゃうんですけど







いいですか？

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