【銀魂】坂田銀時が好きすぎて 短編集

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大変遅くなり申し訳ございません.....


ホワイトデーのが近いですけど....



暇だったらぜひぜひ読んでくださいいいいい
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放課後に


ある人を探してた



A「ねぇねぇ先生！」



銀八「ねぇねぇって....友達かよ。何か用ですか？」


だるそうにこっちを向く先生



神様



私に今日だけ



勇気をください



A「今日は...なにか貰いました...？」



あぁやばい


変なこと言ってる


銀八「なんかって....あぁチョコレートか？
ったく、冷やかしならいいから、早く帰れよー」


A「いやいやいや！冷やかしとかじゃなくって」


何言ってんだ私は！！


余計渡しづらい！！！



銀八「なんだ？なんかお前今日変だぞ？」



もうこれは



強行突破しかない



先生に近づいて


チョコレートを押し付けた


銀八「.....えっ」



A「じゃあ、さよなら！！///」



恥ずかしすぎて



顔も見ず


何も言えず



走ってその場から逃げた



A「や、やっちまった.....」



神楽「Aー！本命渡せたアルかー？」


帰り道、たまたま神楽にあって一緒に帰ってる


まぁ会ったっていうか、頭にかけてるメガネを永遠に探してそうだったのを助けたんだけど


神楽「いい加減、本命を教えてくれてもいいアル！もうすぐ卒業アルヨ！！」


あぁそれだ


もうどうすればいいんだ



A「.....明日どんな顔で会えばいいんだ
あああ」



道端で騒ぎ始めた私を見て何かを察したのか、神楽は明日は一緒に学校に行こうと言ってくれた

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