甘えたがり ページ4
銀時「A〜、お前は本当に可愛いなぁ」
A「銀さんしつこい」
ベタベタとくっついてくる銀さん
銀時「いいじゃねーか。いちゃいちゃしたい〜」
そんな銀さんを可愛いと思ってしまう自分は末期だろう
A「いーよ、はい」
と、両手を広げてハグを求めた
銀時「あ、いいの?」
私はハグを求めたのだ
なのに首筋に噛み付かれた
A「ちょ!!なにすんだアホ!!///」
銀時「え?だって私を食べてくださいって意味だろ?」
A「全然違うわ!!変態!!///」
銀時「ちぇ、じゃあこれで我慢する」
ソファの上で、銀さんの膝の上に乗せられて抱きしめられる
銀時「そういやガキ2人はどうした?」
A「定春の散歩ついでに、お妙さんのところに行ってお茶してくるって」
銀時「そうか...」
A「なんかあったの?」
なぜか銀さんの手が私の首に触れていて
銀時「いや、じゃあもうちょっと贅沢していいかなって」
贅沢ってなに?
って思った時には
もう口は塞がっていて
長い長いキス
次第に苦しくなって銀さんの肩を押す
A「はぁ、くるし....///なにいきなり///」
銀さん「なんでって....Aがね。可愛いからね。つい」
A「つい、じゃない!先に言ってよ、びっくりする...」
銀時「え?先に言ったらいいの?どこでも?〇〇〇も?」
A「最後はだめに決まってんだろ....
うん、だって嫌じゃないし」
嫌じゃない、という言い方が気に入らなかったらしく
銀時「へ〜、嫌じゃないんだ、じゃあ良くもないんだ〜」
A「......子供か」
銀時「じゃあAにとっての良いキスって何?」
な、なにいってんの...
嫌な予感しかしない
A「良いっていうか....銀さんが....いつもしてくれるのも.....良いから、その...////」
やばい
Sが
Sが出てきてる...!!!
銀時「銀さんからキスしてるよなぁ?
たまにはAからしてくれてもいいんじゃね?」
あ、終わった
そうなるんだね
早く、と煽る銀さんに
仕方なく、軽く触れるだけのキスをした
銀時「なんだよそれ
全然足りないんですけど」
さっきより深く、濃いキス
舌が入ってくるのがわかる
しばらくして離されて
「俺にすんならこれくらいじゃ無いと満足できないから」
271人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「銀魂」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆっきー - 蘇羅蹤さん» 指摘ありがとうございます!そしてすいませんでした! (2018年12月14日 1時) (レス) id: f45f8f89f7 (このIDを非表示/違反報告)
蘇羅蹤(プロフ) - 歌舞伎町ではなく、銀魂ではかぶき町といってひらがなですよ (2018年12月9日 23時) (レス) id: 7586ab9bf9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっきー - 赤珠(仮)さん» コメントありがとうございます!ほんとはタバコじゃなくてレロレロキャンディなんですけど、個人的にタバコ吸わせたくてタバコにしてしまいました笑 (2018年8月17日 0時) (レス) id: 00a5682c37 (このIDを非表示/違反報告)
赤珠(仮) - 沖田と神楽ちゃんくっつけるの協力したとか神かよ… (2018年8月16日 22時) (レス) id: adf7a95d2f (このIDを非表示/違反報告)
赤珠(仮) - しつこくてすみません!銀八先生ってタバコ吸うんです? (2018年8月16日 19時) (レス) id: adf7a95d2f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆっきー | 作成日時:2017年3月16日 1時