【銀魂】坂田銀時が好きすぎて 短編集

久しぶり ページ30

A「はぁっ....なに苦し...//」


銀時「もうちょっと....」


万事屋のソファに座ってテレビを見ていたら



どこかから帰ってきた銀時に


会った瞬間キスされてる


しかも結構濃厚な



A「んっ銀時.....急にどうしたの？！////」



私は耐えられなくて銀時の頬を掴んで押し出した


銀時「......朝のあいさつ？つーかA顔真っ赤じゃんw」



かわいーといいながら私の隣に座る銀時



A「おはようでいいじゃん.....ていうかもう昼だし！びっくりさせないでよ！////」



銀時「だってAがいたんだもん、つい」



つい、って



まぁ嫌ではないからいいんですけど....///



A「銀時は今日何してたの？」



銀時「ん？たまたま早く起きたからジャンプ買いに行ってた」



くだらない話をして、銀さんがふと気づく



銀時「そーいや、今日はどうしたんだよ
来るの来週じゃなかったっけ」



まぁ嬉しいんだけど



と私の膝の上に頭を乗せて横になり



ジャンプを読み始めた



この人は



本当普通の顔でこういうことをして来るのだ



心臓がいくつあっても足りない


A「....仕事がね、思ったより早く終わったから今日から1週間お休みなの。
だから」



銀時の手に持ってるジャンプを取って



顔を覗き込む



A「会いたくて来ちゃったよ、私」




3秒くらい固まってた銀時



私の右手を掴んで



銀時「お疲れ様A、今のは誘ってるってことでいいんだよな？」



私の横に座りなおして



またキスをしてくれる



さっきより激しく濃厚なキス



A「あっ.....ぅん......はぁ....っ///」



苦しいのに



嫌じゃない




銀時「......あー、やばい止まんないわ....」




そう言いながら私の着物を脱がせてる銀時



A「.....ここで？！////神楽ちゃん帰ってきちゃ.....「ただいまアル〜」


まさかのタイミング



銀時「あいつ...！！」

あからさまに不機嫌そうな顔をした銀時は、



玄関まで行き神楽ちゃんに空気を読めと理不尽に怒って外に追い出した



A「.....あんなに怒ったら可哀想だよ、神楽ちゃんまだ小さいんだし」



銀時「いーんだよ、Aと一緒にいる方が大事だから」



いちいち嬉しいこと言ってくれちゃって



A「.....ありがとう」




銀時「俺としては？ほんとはAの休み使ってずーーーーっとAとえっろい事したいんだけどね」



A「なっ？！/////ヘンタイ！！///」

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