君が好き (ページ33) - 小説/夢小説

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『…もう大丈夫？？』

さ「はい！ …ありがとうございました」

『いえいえ！……あー、』

さ『？』

『いや、さつきちゃんのこと、友達って言ったじゃん？……嫌だった？笑』

さ「！！そんなことないです！！！…嬉しかったです！！」

『！……そっか。じゃあ、友達としてよろしくね！』

さ「はい！ってか、先輩頭から血が出たままです！！だ、大丈夫すでか！？

『あー、忘れてた笑笑どうりで、頭がめっちゃ痛いんだ笑』

さ「笑い事じゃないですよ！ほ、保健室行かないと……！」

『いーや、保健室、今日は先生出てでいないよ。…そろそろ時間やばいし、体育館で手当てするー！』

もう6時になろうとしていた

そんなに時間がたっていたのか……修くん、怒ってるかなぁ……

さ「わかりました！じゃ、早く行きましょ！」

『うん。あ、さつきちゃん、今日のこと、いや、今までのこと…みんなに説明出来る？……無理にとは言わないけど………』

さ「………大丈夫です微笑言います。」

『…そっか微笑じゃ、行こ！修くんのデコピン痛いから！』

さ「はい！ふふっ、、梓先輩、ほんとに虹村先輩のこと好きですね！！」

『なっ！//////もう！早く行くよ！////// 』

さ「わぁー！！梓先輩顔真っ赤ですよー？？？( ・∀・) ニヤニヤ」

『っー！！うるさいよ！/////////ほら！早く！行くぞ！』ダッ！

さ「わぁ！先輩早い！怪我してるんですよ！！！待ってください！歩きましょ！」

『はあ…分かった微笑いこ？』

さ「はい！」

作者

もうさつきちゃん………いじめられてるの考えると泣きそう………
さつきちゃんって見た目もやけど、性格めっちゃ可愛くないですか！？
私は男だったら惚れてますよ！？