愛の過剰摂取 （utit

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ここにおいてもらって2日が経った。



彼はずっとあたしから離れず、ずっと愛してくれてずっとやさしかった。ひさしぶりにほんとうにしあわせだ



『うらたさん、あたし、なんか満たされてて幸せかもしれないです…』




urt「よかった、ケーキおおきかったのに2日でふたりでたべきっちゃったね。口付いてるよかわいい」




『わ、！？』




2日前の夜がなんだか嘘みたい。甘いな。









urt「てかさーそろそろいいよな？？？」


『？？、』


















うらたさんは席を外し、何かを持ってきた。
ジャラジャラと音がした。




urt「ごめんねおれ、好きな子に抵抗されるのもすきなんだよね〜♡びっくりしてるwだって溺愛症候群って普通は

ずーっとあまーく愛してるのが好きだって本に書いてたりするよな、俺特殊かもな

ちょっと痛いこともしてもいい？？？それも好きに変換されていくよ大丈夫！」







ただただ愛してもらえるのは終わったってこと、？

不安もあるけどあたしはどきどきしていた。



首輪を付けてきてずっと優しい彼は何処かへきえた






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urt「ねえ？ほら愛してほしい？？」


『、え、と』


urt「返事遅い。お仕置きな」



太ももを強く噛まれた、いたい。何度も噛まれたりして凄くいたい、なんだかでも彼があまりにも変わったようで怖く、上手く返事ができない。

でもいたいけどぞくぞくしてる、
彼はあたしのこと愛してるっていってた。じゃあこれも愛なのかもしれない。苦い愛は嫌だっておもってたけど、いいかもなんておもってしまっている











urt「なあ、こんなふうに痛いことばっかされてるけど愛してほしい？？？？ねえ愛してほしいの？次は血が出るくらいかんでもいいけど？それでも俺しかいない？」






『っ、はい、うらたさんにたくさんあいしてほしいです、ごめんなさい、ご褒美ください、ごめんなさい』







うらたさんが教えてきたこんな言葉言ってるけどそれもなんだか愛がじわじわきてて、体が蝕まれてて、でもすき







urt「やっとおねだりできたね、えらいえらい。
いっぱい抱き締めてあげる、愛してあげるね
おれもAのことあいしたいよかわいい、あいしてる、あいしてるよ」















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