愛の過剰摂取 （utit

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mfmf「ごめん゛」


lz「まふくんすごい熱〜」


srr「ちょっと、なんかAも顔赤くない？」


『…あかくないです、』



snr「それぜったいなにかありましたやん」


skt「ねえ、隠しごとはあかんで？」



にこにこでこちらに近づいてきた、こわい





『いやほんとにあの、隠してないですなにも』




坂田さんはあたしを抱き締めると、凄く顔を近づけてきた
相変わらず距離が近い




skt「ほんとのこと言わへんとちゅーしちゃうで」





urt「…おい」




聞いたことないほどの低い声のうらたさんがあたしと
坂田さんを剥がした





sm「とりあえず今は看病しなきゃやで、問い詰めるのは後でいくらでもできるから」



mfmf「こわい、体調更に悪くなりそう」







snr「おかゆかなんか作らなあかんね、僕作りますよ」


nrs「おーーセンラ'sキッチンだ！俺もセンラさんの料理たべたーーい！！！」


snr「なんでやねんw」




『あ、えと、あたしも手伝いましょうか？』





urt「手切ったら嫌だからだめー」



nrs「手切ったら俺が血飲んであげるだけだけど」



lz「飲ませないよ、なるせ。
Aちゃんいつもおっちょこちょいだから危ないよ」


srr「luzも十分危なっかしい」




sm「Aはええんやで、それより
ほっぺにちゅーしてや」





いつも通り止められた





とにかくこの人たちが甘やかしてくるから



ここの家に来てからあたしは一度も料理をしたことがないし、もともと私があまり料理が得意で無いことを話してしまったから前よりもめちゃくちゃ止めてくる。







『あたし料理できないとお嫁いけないし、ここの家から出て暮らすことになったら自炊できないと
困るじゃないですか…今から練習大事じゃないですか？」




skt「料理できなくても僕が貰ってあげるから
大丈夫やで〜♡」

srr「俺のために料理がんばるとかかわいい」




『なにいってるんですか』





urt「てか出てっちゃだめだよ？？ああでもいつか俺と
2人で暮らそうね」




やっぱりこの人たちといると甘やかされすぎて、
ダメ人間になりそう







snr「ん〜じゃあ、Aちゃん卵割るだけやって」



『だけ…』







割れるか不安で手が震える



『ぁあ゛』




めちゃくちゃ殻がボウルに入ったし黄身割れた






snr「w不器用やな、練習しよな」




『ああ〜゛はずかしい、つらい』





urt「かわいい、一生食べる専門でもいいよ」



『甘やかさないでください…』

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