愛の過剰摂取 （utit

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amtk「あは〜ははー」





なんでこんな酔っ払うのほんとに、、
ふらふらしてる




mfmf「とりあえず家連れてかなきゃだめかな…」




でもまたAのこと
すきな人が増えるのは嫌だという気持ち









どうしよう







_

you side




ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ






まふまふさんが帰ってきたようだ、それにしてもガシャガシャ音聞こえるし何事？？




ｶﾞﾁｬｯ


urt「はい、おかえり」




ドアをうらたさんが開けたらまふまふさんと
見知らぬ人がいた。




mfmf「すみません、ちょっとだれかたすけて」




srr「は？？まって天月？？？？なにしてんの？
酔いすぎでしょこわ」



『…、？』




天月？なんだか、聞いたことがあるような
なつかしい




nrs「そらるさん、こわいとか酔ったら背負い投げしてくる人には言われたくないと思うよ」


snr「ほんまにそうですよ、
そらるさんが言ったらだめです」


nrs「パン粉食うやつもおだまり」





確かに聞いたことある名前を思い出そうと
頭の中でいろいろなことを思い出していたけれど、

昔の辛い記憶も流れてきて頭痛くなりそう



sm「え〜家入れたくないけど入れざる終えない
A隠れといて」


skt「なるほど、隠す？？」

lz「隠せば天月くんが
好きになっちゃうことないもんね」




『…え〜隠れるんですかいやでs」








ばたんと急に男の人が崩れ落ちた




そしてあたしの手を握ってきた 。





amtk「…A？？」


ぼろぼろと大粒の涙がきれいな顔から流れ落ちている



『…っ』




amtk「嘘でしょ会えるなんて、」



















そうだ、この人。


昔隣に住んでた ”天月くん” だ










名前を思い出せたことで、
彼との思い出や昔のことが蘇ってきた




求愛症候群であることが当時近所の人にばれて


「気持ちが悪い」
「承認欲求の悪魔だ」



とかいわれて

たくさんいやがらせされて引っ越してしまったんだ


彼には何も言わずに。








本当に久しぶりに会った人に
なんて言えばいいんだろ


再会できて泣いてくれるほどあたしは
彼にとって大きな存在だったのかな












『…天月くん、また会えたね。』









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