愛の過剰摂取 （utit

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mfmf side







mfmf「もしもし？うん、明日8時に集合だよね」



？「久しぶりに会えるんだからご飯いって話そうよ」




mfmf「そうだね〜、話したいこといっぱいあるし」





_




僕が家をあけること、

少しでも寂しがらないかなぁと思った



mfmf「ねえ〜A？」


『…なんですか』


mfmf「僕8時からともだちと会うから、
今日家にいないんだ！」



『いいじゃないですか、おともだちと』


mfmf「まって全然寂しがらない」



『別にまふまふさん絶対帰ってきてくれるってわかってるからさびしくないです、きをつけていってきてください』



mfmf「はーーーー、すき、すき、A一生すき
そんなかわいいこといわないで」



冷たいようでやさしくて愛おしくて仕方ない、
Aがだいすきだ







_



mfmf「でさ〜、ほんとにその子かわいいの！」


?「それしか話さないじゃんww」


かなり会ってから時間が経ち、一緒にご飯を食べに来た。

Aのことばかり話してしまう




mfmf「…まあ、
天月くんには渡さないし会わせてあげません！！！！」


amtk「はいはいw」



mfmf「ほんとに天月くんはずっと初恋の人が
今も好きなの？？？」




amtk「勿論そうでしょ、ずっと好きじゃなきゃ
その人とずっと会えなくて拗らせて
初恋依存症なんかにならないよ」









天月くんは昔お隣に住んでいた女の子がずっと好きで、


その子が引っ越してしまったこと、会えなくなってしまったことがあまりにショックで




初恋の人を一生追い続けてしまい、初恋の人以外に

恋愛感情を抱けない "初恋依存症"

　になってしまったそうだ









mfmf「まだ見つからない感じなの？？」



amtk「〜うん、その子が当時引っ越した場所とか、
今居る場所も全部わからないからむずかしいし」




mfmf「海外とかいってたらかなりまずいよね」





amtk「うーん、かなりどころじゃなくまずいかな」







_




amtk「は、ふふ、まふくん〜」



mfmf「酔いすぎでしょ、帰れなくない？？？」



amtk「いける！、！！」



mfmf「だめ！！！！！！住所おしえて
家まで送るから」




amtk「…住所？？、わかんないよ〜」



mfmf「えーーー……」







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