愛の過剰摂取 （utit

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日替わりでこの家に住む人達と寝ることも慣れてきた
人と寝るのは何だか、あたたかくて

満たされた気持ちになった


ここに来てから満たされないとおもったことはないし




もはや愛が有り過ぎて困る

そんな贅沢なことを考えていた






「…ちゃん！ねえ、」



『っ…え、はい』





lz「ずっと呼んでるのにぼーっとしてるし気づいてくれないからびっくりしたんやけど〜」




私が座っているソファの上にるすさんが座っていた、
ぼーっとしすぎた気づかなかった





『えへへ、ごめんなさい』





lz「その笑い声かわいいんやけど〜、
ほんとにあいしてるでAちゃん」



『…っちか、いです』


めちゃくちゃ顔を擦り寄せてくるし抱き着いてくる
ほんとに犬みたいな人





lz「てかAって愛してるとかすきーっていわれるとちょっと甘い香りするやんな」


『…？？』



lz「うそだーみたいな顔しないでよ！！僕、
匂いとかすぐわかるもん」



『…求愛症候群にそんな特徴あるって聞いたことないけど、そうなのかもしれませんね』









skt「あ！？！！ちょっとるすくん！？！！！」



skt「僕のAになにしてんねん！」





lz「僕、Aのこと好きなんやから
仕方ないやん、さかたん」





skt「ずるい、お仕置きするでA」




『はろうぃんもう終わったのでやめてください、、』




urt「喧嘩しないでちょっと〜、俺がいちばんAのことすきだからそんな争いしてもAは
俺のことがすきだよ」





skt「はあー？？うらたさんなにいってんの」





mfmf「ちょっとうらたさんたちうるさい！！！！僕廊下にいたのにめちゃくちゃ声きこえた！！電話してたのに！！てか今すぐ全員Aからはなれて！！！
僕がA不足と嫉妬でやばいです！！！










『…まふまふさんがいちばん声おっきい』


lz「言われてるでまふくん」









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