誕生日プレゼント ページ49
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壱馬「誕生日おめでとう。はい、プレゼント。」
「ありがとうございます!」
仕事が終わって家に帰ってお風呂も入って自分の部屋でくつろいでると部屋にやって来た壱馬さん。
ニコッと笑って渡されたのは誕生日プレゼント。
「今開けてもいいですか?」
壱馬「ええよ」
紙袋から取り出したのは小さな箱。
中には全体に星が散りばめられた可愛いシルバーの指輪が入ってた。
「わぁ〜!可愛い!」
壱馬「ピンキーリングなんやけどサイズ合うかな…」
早速私は左の小指にはめてみた。
「ん!」
壱馬「おっきかった?ちっさかった?」
「ピッタリです!」
壱馬「ほんま?よかったー。」
「よくサイズ分かりましたね!」
壱馬「ハイローライブの時にリサさんと指輪の話してたやん?」
あの時は衣装で使う指輪を忘れたGENEのリサちゃんが私にアクセを借りに楽屋に来た。
でも私が持ってたサイズはリサちゃんには小さくて合わなくて、結局三代目のマイさんに借りてたんだっけ。
「でも、よく覚えてましたね」
壱馬「知り合いの人に中指10号やったら小指のサイズはどんぐらいか聞いてん」
「そうなんですね!ありがとうございます!大切にします!」
壱馬「なくしたら罰金やからな」
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作者名:LALA | 作成日時:2022年9月19日 11時