嫌なら見ないで。

LGBTを題材にした作品で世間に訴える ページ22

のはいいけど、いうて1割にも満たないらしいよ。


自分が腐を食べる生き物でもあって、そういうのに関してはまあ、ある程度許容できる範囲があります。
ただ、自分自身がLGBTに当てはまりますか？ と聞かれると答えはNOかなって。

現実をみれば好きになった人っていうのも大抵異性ですし、可愛い女の子よりもかっこいい男の子の方が好みです。
ただそれはあくまでも私の好みであって、絶対こっちがいい！ とかっていうものではないです。
一つだけ、私が一般的な認識とずれている点があるとすれば


『今現在、誰かに恋したり恋人が欲しいとは全く思わない』


事でしょうか。
好きだ！ と思える人やキャラクターはいますが、そういうのに対して「恋愛したい！」とは思わないし、「恋人として甘えられる人が欲しい」とも思っていません。
もう少し小さい頃にはそういう欲求はあったと思います。覚えてないんですけど。

人生において、LGBTに関わらず恋愛ってかなり大きなイベントになるんですよね。
どんな不幸な結末になったとしても、幸せすぎて怖いくらいのものに膨れていたとしても。
だからこそ、自覚するっていうのはわりかし必要な事ではあります。
そもそも話のネタとして恋バナって重要ですしね。

自分語りになってしまいますが、いつからかそういった類いの話が嫌になりました。

おそらく、恋愛話でかなり同級生にからかわれたり、笑われたり、いじられる事に繋がってしまったトラウマなんだと今は思います。
だからそういう話が出て、恋について語ってと言われたら真っ先に「ない」と答えます。
あくまでも生まれて一度も恋愛したことありません、っていう顔を貫き通したいので。

少女まんがの恋愛だったり、恋愛ドラマも駄目です。
見ているだけでむずがゆくなって嫌になって、その場から立ち上がってしまいます。
恋愛の相談をされたときも、役に立てないからと絶対に断ります。

ついこの間、久しぶりに見たテレビのバラエティ番組で司会者が美人な独身の女性タレントに結婚話をふっかけただけでも気持ち悪くなりました。
すぐにテレビの電源を落としたくらいです。親も見てたのに。
なんででしょうね。自分の中で下世話な感じがしたのかな。
親にもなんでこれくらいで、と言われましたが、私にも分かりません。

これが果たしてLGBTと何か関係があるのだろうか。それも分かりません。

この話もこれくらいにして、次に行ってみよう。

セクシャル・マイノリティを考慮する世界→←って思ってたけど、中身意外とまとも？

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