☆ｼﾞｭｳｺﾞ ページ16
誘われた…？
お菓子パーティーに？
なんで？
さあ…。
私は今【我々だ！】の皆さんにお菓子パーティーに誘われたらしく、お菓子などがたっぷり入った袋を抱え、兄ちゃんが運転する車の助手席に座ってます。
『なんで急に？』
sn「みんながAに会いたいんやと！」
『それは嬉しいけど…』
sn「恥ずかしい？」
『そりゃそうやろ？』
だってまさかの…
まさかの皆さんに会えるとか…。
グルッペンさんも？！
オスマンさんも？！
まあみんな？！
無理やろ。
sn「おし、着いたで」
『ふぅ〜』
私は軽く深呼吸をした。
車をおりて、両手に袋を持つ。
ちなみに、兄ちゃんも両手にお菓子を持ってるよ☆
sn「翼？俺やで」
インターホンを鳴らした後、兄ちゃんは言った。
でかい一軒家だなぁ。
などと思っていると。
？「あぁ、新平か。入れ」
ガチャっと鍵が空くような音。
え、自動なの？
ちらっと兄ちゃんの方を見ると、「今の声がグルッペン」と小さい声で言ってきた。
やっぱり。
兄ちゃんが扉を開けると、もう既にお祭り騒ぎだった。
前の動物園以上。
sn「来たよ〜！」
リビングへと続く扉を開け、兄ちゃんが袋を掲げながら叫ぶと、一瞬でその場が静かになった。
kn「お、主役の登場やん！」
え、主役なん？！
gr「よく来たな！まあ、座れ座れ」
私はグルッペンさんに促されるまま、空いているところに兄ちゃんと座った。
gr「まず、俺らの自己紹介やな」
グルッペンさんから順に、私が初めましての方たちが自己紹介してくれた。
ーーー
自己紹介は長くなりそうなので割愛です。
本名は設定の通りです！
ーーー
『あ、Aといいます。よろしくお願いします』
緊張しまくりだったが、噛まずに言うと、皆さんが「よろしくー！」と返してくれた。
いい人達ばかりで落ち着く。
os「なあなあAちゃん？なんのお菓子持ってきてくれたん？」
そしてさっそく、少し遠いところにいたはずのオスマンさんが私に擦り寄ってきた。
『え、あ…これです！』
袋をどさっと机の上に置く。
os「あ、待って！これ俺好きなやつ！」
gr「俺はこれ食うゾ！」
tn「あ、これ俺食いたい」
kn「うお、美味そー！」
みんながワイワイガヤガヤし始める。
私は兄ちゃんと顔見合わせて微笑んだ。
皆さんとあえて嬉しいな。
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☆雅空☆(プロフ) - Aoiさん» お待たせしましたm(._.*)mありがとうございます！とても嬉しい限りです！ (2020年1月29日 20時) (
レス) id: b3698bc5f5 (このIDを非表示/違反報告)
Aoi - 待ってましたー！(待ち続けて良かった) 完結おめでとうございます！ ニコニコしながら読ませていただきました！ (2020年1月29日 15時) (レス) id: 04b09c3544 (このIDを非表示/違反報告)
☆雅空☆(プロフ) - 流希さん» ありがとうございます！これからもご期待に添えられるように頑張りますっ！ (2019年10月5日 11時) (レス) id: b3698bc5f5 (このIDを非表示/違反報告)
流希 - 可愛いすぎる！凄く好きな感じの作品です！頑張って下さい！ (2019年10月5日 10時) (レス) id: a52e442f29 (このIDを非表示/違反報告)
☆雅空☆(プロフ) - ぺんぎん☆さん» 神だなんてそんな…(汗)ありがとうございます!!頑張りますっ！ (2019年9月29日 22時) (レス) id: b3698bc5f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆雅空☆ | 作成日時：2019年9月14日 11時
