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この前アンバーに教えてもらった操作できるやつに触れると左の大きな石扉が緑に光った
その中に入り、天空のライアーを取ろうとすると、天空のライアーには檻がされてしまった
↓これは先ほどの痛々しい「デットエージェント」というやつです
デッ「ネズミ、どこから湧いてきた…」
そういう声がすると檻の前に敵が現れ、攻撃してきた
デッ「このようなこと、「シニョーラ」様が許さないぞ。この私が、代わりに片付けてやろう」
敵の間合いに入り、攻撃をしつつ、相手の攻撃を避けながら戦っていると、なんとか倒すことができた
その敵を倒すと檻が外れ、天空のライアーがお目見えした
それを手に入れる
パ「やっと天空のライアーを手に入れたな。そういえば、さっきのヤツ、いなくなってる…」
デッ「「シニョーラ」様は貴様らに制裁を下す…モンドの詩人は、子供が眠れなくなるほどの悪夢としてそれを
詩に残すことだろう！」
パ「怖そうなことを言って、結局逃げていったな」
『じゃあ、天空のライアーも手に入れたことだし、酒場に戻ろう！』
蛍「うん」
ファデュイの隠れ家から脱出し、ウェンティたちが待っているモンドの…ディルックの酒場に向かった
ガチャ
ｳｪ「お〜、おかえりなさい、ボクのファンたち。
あっ、それは…天空のライアー！うまくいったみたいだね。
風が流れるような模様と薔薇の木の木材、少し冷たい星鉄の弦、懐かしいな…」
ジ「どうだ？それを使ってトワリンを呼べそうか？」
ｳｪ「うん…確かに本物の風神の至宝だけど、今はまだ無理だよ」
『どうして？』
ｳｪ「———みんなが見た通り、千年の時を経て「風」の力はとうに枯れてしまった。
ディルックの酒場で歌うくらいなら、できなくはないけど…この状態じゃ…」
デ「僕の酒場のステージに出演したい歌手はたくさんいる。君の番は到底来ないだろう」
パ「ディルックの旦那、ツッコミどころそこじゃないよ！
おい！天空のライアーを手に入れたのは、酔っ払い相手に歌を聞かせるためなのかよ？」
ｳｪ「えへっ」
パ「「えへっ」ってなんだよ…！！」
ｳｪ「とにかく、トワリンと話し合うには、これだとまだまだ足りない。
でも、問題はライアーじゃなくて、弦の方だ———君たちの出番だよ、異邦人！」
蛍「『私たち？』」
ｳｪ「安心して、君たちに修理してもらうつもりはないからさ」
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ゆっきーぷ - 星さん» ありがとうございます！とっても嬉しいです！ (2022年8月13日 21時) (
レス) id: 0d3b861c05 (このIDを非表示/違反報告)
星 - 小説とても面白いです！更新頑張って下さい！ (2022年8月13日 19時) (レス) id: 5b6bab53ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆっきーぷ | 作成日時：2022年8月7日 22時
