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私は急いでコンビニへと向かい、
スングァニと自分のアイスを手に取る。
スンチョルさんは何にしようか。。
と呑気に悩み出したので、
放っておいてハンソラのジュースも買って
あげようと思いドリンクコーナーへと向かう。
するとそこには、
私の救世主であるジスさんが居た。
JS「あれ?Aちゃん?」
こんにちは。
とキラキラ笑顔で会釈するジスさん。
惚れるまじ。。。
「今日も暑いですねぇ。。」
JS「うん。すごく暑いよ。
あ、だからアイスそんなに買ってるの?」
そう言って私の手元を見る。
「や!違いますよ!
これ1つはスングァニの分です!!」
スングァニ暑くてもう溶けかけてるんです。
なんて言ってみると、
口に手を当てて笑い出すジスさん。
あぁ、行動1つ1つが美しい。。。
SC「Aー??どこに行った、、
あれ??なんでジスがここに?!!」
そう言ってジスさんを見つけた瞬間
顔を青ざめるスンチョルさん。
JS「あれー?スンチョル?
Aちゃんに付きまとうのは
止めてって言ったよね??」
ついさっきも言ったのにおかしいなー?
なんて笑いながら言うジスさんは、
とてもじゃないがいつものように
紳士だなんて思えなかった。
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ホ ラ ン イ(プロフ) - ひづるさん» そうです、、これが青春なんです!!!(謎)コメントありがとうございます!これからもどんどん青春していこうと思います!!(謎) (2019年9月1日 11時) (レス) id: 7b3bb3ca55 (このIDを非表示/違反報告)
ひづる - はぁ…青春かぁ…なんか憧れる! (2019年9月1日 1時) (レス) id: 341545777c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ホ ラ ン イ | 作成日時:2019年8月24日 12時