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YG「よし、バレないうちに行くか」
ユンギ先生が吸い終わった所で、携帯灰皿を差し出す。
「これからまた見回りですか？」
YG「まあな。あ、22時までには帰れよ」
そう言ってユンギ先生は人の溢れている屋台が並んだ通りへと向かった。
私も吸い殻を捨て、チャニ達の元へ戻る。
SC「あ、Aー！遅いぞ！」
「すいません。ってか、なんでぬいぐるみ抱きしめてるんですか」
SC「あ、そうだ！このぬいぐるみと一緒に写真撮って！！！」
チャニ！頼んだ！
と言ってチャニにスマホを渡し、私の肩に控えめに左手を回し、右手にうさぎのぬいぐるみを抱くスンチョルさん。
チャニはめちゃくちゃ嫌そうにスマホを受け取り、ハイチーズと言ってシャッターボタンを押す。
SC「サンキューチャニ！！」
スマホを受け取りまたうさぎのぬいぐるみを抱きしめたスンチョルさん。
そんなにそのぬいぐるみが欲しかったのかな。
SC「って！！！なんだよこれー！！」
先ほど撮った写真を確認するとスンチョルさんがチャニのほっぺをつまんで怒り出した。
JN「ブッ！アハハハ〜！！！」
MH「何？見せて」
ハオとスマホを覗くと、器用にスンチョルさんだけ写らないように避けた私とぬいぐるみだけのおかしなツーショットが映し出されていた。
DN「いはいいはい！！」(痛い痛い！！)
SC「俺の大事な初ツーショットを、、！！」
MH「チャニもなかなかやるね」
JN「ブッハハハ！！！」
ツボに入ったのか、手に持っていたドリンクをこぼすジュン君。
私とハオが拭いてあげて、チャニのほっぺをつまみ続けるスンチョルさんの手を軽く叩いてチャニから離す。
もうめちゃくちゃ過ぎる、、、
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ホ ラ ン イ(プロフ) - ひづるさん» そうです、、これが青春なんです！！！（謎）コメントありがとうございます！これからもどんどん青春していこうと思います！！（謎） (2019年9月1日 11時) (
レス) id: 7b3bb3ca55 (このIDを非表示/違反報告)
ひづる - はぁ…青春かぁ…なんか憧れる！ (2019年9月1日 1時) (レス) id: 341545777c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホ ラ ン イ | 作成日時：2019年8月24日 12時
