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you.side






いつものようにチャニとテヒョニオッパと学校へ向かう。



今日は教室に入る前の一服を我慢してまで会いたい人がいる。




それはスングァニだ。



スングァニに、いち早く声楽部に曲を作ったんだと伝えたかった。



喜んでくれるといいな





「おはよ〜、あ、スングァニ!おはよう!」


SG「は、はは、A!!!

お、おお、おは、お、お、おはよう!!!」





声をかけた瞬間スングァニは立ち上がり、

なぜか顔を引きつらせて私に手を振ってくる。





「え、なに、どうしたの??」


SG「べ、べべべ、べ、別に??」




いや、怖いよ。


そう言ってハンソラを見るけど、

いつもと同じように音楽を聴きながらスマホをつついていた。





SG「あ、あの、あのあの、その、、

は、Aに、つ、つつ、伝えたいことがあって、、、」


「あ、うん!

私もスングァニに言いたいことがあってさ」





そう言うと、スングァニは顔を赤くさせた。




まじでなに?壊れたの??





SG「え?!!!!え、そ、そうなの?!!!」


「う、うん、、」


SG「じ、じゃ、あの、、、」





今日の部活が終わったら、体育館裏に来てください!!


そう叫んでスングァニはどこかへ走っていった。







「なに、、、今の」




なに?本当にどうした?

走って逃げるとは何事だ?




VN「ねぇ、放課後、本当に行くの?」


「わぁ、びっくりした。おはよ、ハンソラ。

まぁ、呼ばれたからには行くしかないよね、、?」


VN「ふ〜ん」





そう言ってスマホに目をやるハンソラ。




こいつはこいつでなんなんだ。


ってか話聞こえてたんかい。





もー、スングァニと話せないんだったらタバコ吸えたじゃん。。

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ホ ラ ン イ(プロフ) - ひづるさん» そうです、、これが青春なんです!!!(謎)コメントありがとうございます!これからもどんどん青春していこうと思います!!(謎) (2019年9月1日 11時) (レス) id: 7b3bb3ca55 (このIDを非表示/違反報告)
ひづる - はぁ…青春かぁ…なんか憧れる! (2019年9月1日 1時) (レス) id: 341545777c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ホ ラ ン イ | 作成日時:2019年8月24日 12時

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