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料理を食べ終わり、みんなでゲームを始め出したので
私はお皿洗いを済ませ、タバコに火をつける。
もちろん換気扇の下で。
するとジフンさんがキッチンに現れた。
「あれ、ジフンさん？飲み物無くなりました？」
WZ「いや、前の件、どうなったのかなって」
そう言って真剣な表情でカウンターキッチン越しの椅子に座り、話しかけてくる。
「前の件？」
WZ「2人に言い寄られてるかもしれないってやつ」
「ああ、、、その件ですか、、」
きっと、いや、絶対ハンソラ達の事だろう。
できれば忘れていたかった。。
WZ「その件も気になるけど、曲の方がもっと気になってる」
「そっちかい」
WZ「いい曲出来そう？」
なんてキッチンに置いてあったみかんを食べながら聞いてくる。
ってか、あなたまだ食べれるのね。
小さな体で人一倍食べてなかったか？？
「私に恋愛ソングは無理そうです」
WZ「え？女なのに？」
「女でも無理なものは無理ですよ」
WZ「そっか。。」
とあからさまにテンションが下がりだすジフンさんに
ちょっと申し訳なくなった。
「あ、でも、恋愛じゃなくてもいいなら
少しだけ作業始めましたよ」
と話したとたんに目が輝き出したジフンさん。
え、可愛い。
みかんで指黄色くなってるのもまじで可愛いベイビー。
WZ「聴かせて」
そう言われては断れない。
私はタバコを灰皿に押し付けて
ジフンさんを自分の部屋に案内する。
家主の私があの大人数を放置して良いのかとも思ったが、
チャニが居るからまぁ良いだろう。
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ホ ラ ン イ(プロフ) - ひづるさん» そうです、、これが青春なんです！！！（謎）コメントありがとうございます！これからもどんどん青春していこうと思います！！（謎） (2019年9月1日 11時) (
レス) id: 7b3bb3ca55 (このIDを非表示/違反報告)
ひづる - はぁ…青春かぁ…なんか憧れる！ (2019年9月1日 1時) (レス) id: 341545777c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホ ラ ン イ | 作成日時：2019年8月24日 12時
